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コロナ中でも社員同士のつながりを大事にしたい
 

コロナ中でも社員同士のつながりを大事にしたい

コロナが少し落ち着き始めていた2021年の後半。アピリッツでは社内懇親会を始めました。この懇親会は、プロジェクトをまたいで社員同士のつながりを育むことを目的としていました。プレゼント企画をやったり、いろいろ楽しかったんですよ。現在は残念ながら再び感染症のリスクが高まってきたので懇親会やカフェの運営は休止しています。仕方のないことですが、やっぱりさみしい! ということで、社長の和田発案のもと、お菓子を配ってます。(2022年1月取材)

オフィスに無数のお菓子たちがやってくる

せっかく配るのならば社員みんなにキッチリ配りたい! という懇親会運営チームの確固たる意志によって、シュークリームやエクレアといったみんなが好きそうなお菓子が発注されました。その数およそ数百。社員全員に行き渡らせるにはそのくらい必要です。が、時を同じくして、感染症対策のために原則リモートワーク中心に勤務体制が切り替わったところでした。全員が一斉に出社する日はありません。じゃあ、あのお菓子たちは一体どうなっちゃうんだろう……と密かに胸を痛めていたアピ社員は大勢いたはず。

幸いなことに賞味期限に余裕のあるお菓子もあったため、数日に分けて配ることになりました。

お菓子のチカラは偉大

配り方も工夫しています。社内のSlackで「この時間帯にフロアのXXに置いてます。本日はシュークリーム・どらやき・エクレア・バームクーヘンです。ご自由にお持ちください!」とアナウンスがなされたあと、その日に出社している社員たちが密を避けつつお菓子をピックアップしていきます。ちなみに、今回のお菓子のセレクションは、アピリッツのスイーツ番長ことクラウドインテグレーション部部長・剣持が監修しました。

ある日のかわいいお菓子たち。一箇所に集まりすぎないように、社内の数カ所に置いてます。

お菓子って人を笑顔にするパワーがあるんですよね。会話はしづらい状況ですが、エンジニアやデザイナーたちがニコニコしながらどらやきやチーズケーキを抱えているのを見るだけで幸せな気持ちになります。「やってよかったな~」と運営チームもホッコリしているそうです。

コミュニケーションをどう取っていくか、社員同士のつながりをどう大切にしていくか、悩ましい日々が続きますが、試行錯誤を続けていきます。

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