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第8回「必勝?!筆者独自の就活術」
 

第8回「必勝?!筆者独自の就活術」

この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

第8回「必勝?!筆者独自の就活術」について話していきたいと思います。

みなさん!遅めですが、あけましておめでとうございます!Lionです。
前回の記事いかがだったでしょうか?
筆者から見た「 今年はやりそうなゲームはVRゲームじゃないか!?」というのが少しでも伝わりましたら、嬉しいです!
さて、本日は「必勝?!筆者独自の就活術」について話させていただきます。
※あくまで筆者の考え方なので、参考程度でお願いします

個別の会社説明会に赴こう!

大型の就活イベントに参加するより、個別の会社説明会に行く方が、よりその会社の細かい情報を手に入れることができます。
その理由が以下の3点です。

①長時間、その会社についての説明を聞くことができる

②説明会後に、個別で社員さんと話ができる

③顔を覚えてもらえるチャンスがある

というところでお勧めします。
筆者も会社が行っている個別の説明会ばっかりいっていました。
そのため、より自分の知りたい部分を細かく聞くことができるので非常に勉強になりました。
また、分からないところを後でじっくり聞くこともできるのもメリットですね!

また、大型の就活イベントとかですが、「自分がまだ何を仕事にしたいのかわからない」「どんな仕事があるんだろう?」など、まったく定まってないくらいなら、今後の就活の何かしらのきっかけにはなるかもしれませんね。

自分だけの面接方法を編み出しメンタルを強くしろ!

これは、結構難易度が高いです。たぶんですが、就活を頑張っている学生さんは「学校の機関の面接対応講座」とかに参加しているのではないでしょうか?
もちろん、全然OKです。むしろ行ってるだけとても偉いと思います。
しかし、それだけでは面接というのは受かりません。
ではどうすればいいか?それは簡単です。
実際に会社を受けまくるのです。特に本命の会社がもう見定めている方は、それまでにたくさんの会社を受けるとなお良いでしょう。
では、自分だけの面接方法とは?という部分ですが、面接講座などは基本的なことを教えてくれますよね?受け答えの仕方や礼儀など。そこに自分をアピールする部分を組み込むのです。
面接官はプロです。そのため、学校などで対策した程度のテンプレ解答などしても何も評価してくれません。
そのため、自分の得意なことや自分の面白い部分を全面的に相手に伝えるのです。自分はこんなに面白い人間だぞー!優秀な人間だぞー!とアピールをしまくるのです。特に自信満々にドヤ顔でやるくらいがちょうどいいです。
この度胸を習得するためには、当たって砕けろ!精神で沢山会社を受けてみるといいです。
ちなみに筆者はこのような感じのフローを繰り返していました。

①会社の面接を受けに行く
②面接後に質問された内容と自分が解答した内容をを瞬時にメモ
③そこから自分らしさが足りていたかどうか採点する
④友人に面接官をしてもらって練習
⑤次の会社へ

となります。
ちなみに学校機関の面接対応講座とかは1回も使ったことがありません(笑)
実体験することが、成長につながるので恐れずチャレンジしてみてください!

会社説明会の履歴書提出時に差をつけろ!

これは、大きく効果があります。
やることは簡単です。離席書提出時に別資料で「自分のアピール資料を1枚添えるだけ」です。
これだけです。自分はこれで、色々な会社ですぐに次の日に面接の予定が入りまくりました。

例えばで話しますが、ゲーム会社に入りたいのでしたら、「過去に自分が作ったことがあるゲームの実績」を一枚添えるだけで印象が大きく変わります。履歴書にも書いてるかもしれませんが、もっとわかりやすく具体的に伝えれる資料があると、「お!この子はやる気があるな!」と一目おいてもらえることが多いです。

このように会社が提出してください!っていうだけのもの以外で「自分の良さを最大限アピールした資料」なども添えると良い印象をもらえるでしょう。

ここまで話してみて

いかがだったでしょうか?筆者のやり方が少しでも就活の参考になったら幸いです。
さて次回は「第9回 就活の時にやっちゃいけない3つの事柄」をお話しします。
まぁ…恥ずかしいですが皆様の何かしらのためになるなら喜んで書きます!
では、就活生の諸君!絶対インフルエンザにならないようにきちんとした生活をおくって就活頑張ってください(/・ω・)/

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