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【IPA資格】エンジニアじゃなくても情報処理技術者試験って役立つの?
 

【IPA資格】エンジニアじゃなくても情報処理技術者試験って役立つの?

こんにちは!
新卒1年目のWebコンサルタントをしている石川です。

普段は、クライアントさんの持つWebサイトの運用や改善の提案をしています。

みなさんは「IPA情報処理技術者試験」というものをご存じでしょうか?

ちょっと堅苦しい名前ですが、
「ITパスポート」「基本情報技術者」という名前だったら聞き覚えがあるかもしれません。

IPA試験とは、ITに関する知識を幅広く身に付けられる試験として
ITを利活用する組織で幅広く認知・活用されている資格です。

エンジニアさんであれば「基本情報技術者」よりさらに上の「応用情報技術者」や、さらにその上の「高度情報処理技術者試験」などを取得しているイメージがありますね。
(そもそもIPA試験は「ITエンジニアの不足」という背景のもと生まれているらしいです)

しかしエンジニアに限らずコンサルタントやデザイナーなど
どの職種にとっても非常に役立つ資格だということをご存じでしょうか…?

今回は、コンサル1年目でIPA試験の基本情報技術者を取得した私が、
実体験をもとにこの資格がなぜ様々な職種にも役立つのかをお伝えしていこうと思います。

エンジニアはもちろん、コンサルやデザイナー、IT業界を志している学生さんなど
ITに関わる全ての人にちょっとでも「この資格、挑戦してみようかな?」と思っていただけたら幸いです…!


どうしてエンジニアじゃなくてもとるべきなの?

そもそもこの資格・・・

「名前は知ってるけど、どういう問題が出るの?」といった
資格の中身がよく分からないという人が多いのではないでしょうか?

「ITパスポート」や「なんちゃら技術者」なんて名前を聞くと
「難しいコードの話」とか「電子的なデータの情報がうんたら」とか、うっかりしていると

ムーディー勝山状態(右から左へ情報が流れている状態)になってしまう問題が出てきそうですが、実際にそこまで難しいことが問われることはほぼありません。

(※試験の種類にもよりますが)

では、どんな問題が問われるのか?
どうしてエンジニアじゃなくても役に立つ資格なのか?

その答えは、ITパスポートで問われる3つの分野を見れば一目瞭然です。

※下部のメリットはコンサル基準で記載しています。

これを見て分かる通り、エンジニア寄りの知識以外にも
た~~~っくさんの分野から問題が出題されることが分かると思います。

「プロマネ」や「サービスマネジメント」、「経営戦略」なんかはコンサルの業務にダイレクトに影響してくる範囲ですし、「HTML」や「Webデザイン(UI)」などのデザイナーに関する知識も豊富に出題されていますね。

まさにITに関することなら何でも学べる
「大ボリュームITお勉強パック」と言っても過言ではありません。

コンサルの人がITパスポートを勉強した場合・・・

  1. エンジニアサイドの知識を新たに吸収しながら(テクノロジ系)
  2. 自分の専門分野の知見をさらに深めることができ(マネジメント系)
  3. 社会人としての常識(法律や簿記)も学ぶことができる(ストラテジ系)

といったメリットだらけの資格になっています!

勉強するしかないですよね…?

もちろんコンサルに限った話ではなく、エンジニアやデザイナーなど、どの職種の人でも
「必ず専門外の分野が出題される」という点がこの資格の面白いところだと私は思います。

でもこんなにいっぱいの分野、勉強しきれないよ!

色んな分野を網羅的に学べる反面、学ぶ範囲も広く、学ぶ量も多くなってしまうという部分がこの資格の難点です。

しかし、裏を返せば
分野が多いということは「それぞれの分野の出題数が少ない」とも言えませんか?

言ってしまえば「広く浅く」知識が身につけられる資格です!

プログラミングやネットワーク、データベースなどの専門知識が色濃い分野は
手も付けられないような難しい問題が出題されそうなイメージですが、
実際に出題される問題の観点は「仕組みを理解しているか」「単語を知っているかどうか」であり、「実際にコードを書いてみろ!」とか「サーバ構築してみろや!」なんてことは言われません。

専門外の分野を丁度いい具合につまみ食いしながら、
業務で出てきたときにも、ある程度の話が分かるレベルに知識を得ることが出来るのです。

もちろん自分の専門的な分野に関しては、新たな知識を増やすことができるので
さらなるスキルアップも叶えることができますよ!

試験の内容は分かったけど、どのIPA資格を受ければいいの?

IPA資格ではITパスポートをスタート地点として、
【 ITパスポート ➡ 基本情報技術者 ➡ 応用情報技術者 】
と難易度が上がっていくのですが、問われる分野は基本的にすべて同じです。

難易度が上がるたびに変わるのは、問われる「深さ」です。

例えば…
ITパスポートだったら「この技術の名称はなに?」といった具合に留まりますが、
応用情報技術者であれば「この技術はどういう状況の時にどうやって使うの?」まで問われます。

「応用情報技術者」よりさらに上の資格では、ここまで網羅的に出題されていたIT知識を分解し、
より専門的な知識が問われる「高度情報技術者試験」というものが存在します。

マネジメント系をより深く学ぶ「プロジェクトマネージャ試験」や「ITサービスマネージャ試験」、テクノロジ系をより深く学ぶ「データベーススペシャリスト試験」や「ネットワークスペシャリスト試験」など9種類の専門分野が用意されています。

ー 自分はなんのプロフェッショナルになりたいのか?
ー どんな技術者になることが目標なのか?

それを考えていくことで「最終的な目標」「今受けるべきレベルの試験」が自然と決まっていくのではないでしょうか。

詳しくは、IPAが提示している下記の図が分かりやすいのでぜひ参考にしてみてください。

出典元:『独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 情報処理技術者試験』(https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/list.html)

資格が仕事に活きた場面

最後に、私がコンサルとして日々業務を行う中で
「資格の勉強がこんなところに役立った!こんなところメリットを感じた!」という点を3つご紹介いたします。

1.先輩やお客さんが使っている言葉が分かる

先輩たちが業務の中で何気なく使っているIT用語や、クライアントさんとのMTG中に飛び交う単語を聞いていると「これITパスポートで出た単語だ!」と進研ゼミ状態になることがあります。

資格の勉強をしていない状態の私だったら分からなかったことも、単語の知識を身につけていたことで「こういう時に使われる言葉なのか!」というように、学んできた知識と実際に使われた場面との点と点が線になる瞬間がたくさんありました。

2.自分の発言に自信がつく

新卒はとにかく経験が足りていないので、
「これって間違ってるのかな?」と思ってもなかなか自信を持って発言できない場面があります。

そんなときにアピリッツの面接でコンサル職種の方に言われたこんな言葉を思い出します。

「仕事において「経験」と「知識」が自分を支えてくれることになるけど、「経験」はすぐに積めるものではないから、今はとにかく沢山勉強して「知識」をつけるといいよ」

この言葉通り経験がまだまだ足りない私にとって、自ら勉強した「知識」たちが自分の発言や仕事の考え方において、いつも後押しになってくれているなと感じます。

3.報奨金が貰える・給料が上がる

アピリッツには資格支援制度があるので、資格に合格することで報奨金がもらえたり、給料が上がったりします!

資格を勉強することで、

知識が身につくだけでなくお金も貰えるなんて願ったり叶ったりですよね:)
勉強を頑張る大きな理由になってます♪

アピリッツでは、IPA試験の他にも様々な資格手当が充実しています!
エンジニア向け資格からマーケター向け資格まで50種類以上の幅広い資格が用意されているので、モチベーションに繋がりますよ♪

「入社前に何を準備したらいいか分からない…」という学生さんがいたらぜひ挑戦してみて欲しいです!

最後に

今回は、私の実体験をもとにIPA資格についてご紹介させていただきました。
ここまで読んでくださりありがとうございます!

少しでも多くの方に、この資格の魅力が伝わっていたら嬉しいです。

私も引き続き勉強を頑張って、次は応用情報技術者への合格を目指します!
(勉強だけでなく経験もたくさん積んで、実力の伴った知識に変えていかなきゃなというのはもちろんですが…!!)

アピリッツはちっちゃなことでも褒めてくれる先輩が沢山いますし、
頑張れば頑張った分だけ認めてもらえる環境です。

アピリッツに少しでも興味を持った方、エントリーお待ちしております!

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