ホーム DoRuby 忘れないうちにsolarisコンテナ&zfsのコマンド

忘れないうちにsolarisコンテナ&zfsのコマンド

この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

忘れないうちにと言うことで前に少し勉強した

solarisコンテナ(zone)&zfsのコマンドを記載します。

コンテナの作成などについては書いておりませんが

構成など確認をする場合必須と思われものを記載しておきます。

 solarisコンテナ(zone)

zoneの管理コマンドを以下を基本としています

コマンド詳細
zonecfgzoneの構成を作成、変更する
zoneadmzoneの管理コマンド
zlogingobal-zoneから各zoneへログイン

既存コンテナ一覧を表示

  • v ゾーン名,ID名などコンテナの詳細を表示
#zoneadm list -vc

グローバルゾーンからログインする(rootで行う)

#zlogin <ゾーン名>

ゾーンの起動

# zoneadm -z <ゾーン名> boot

ゾーンの停止(global zoneからrootで実行)

# zlogin <ゾーン名> shutdown -i0 -g0 

ソーンの停止(強制)

# zoneadm -z <ゾーン名> halt

 ZFS

スナップショットの作成する

(snapshotはマウントポイント/バックアップ名)

#zfs snapshot testpool/home/test1@today

一覧を確認

#zfs list

ロールバック

#zfs rollback -r testpool/home/test1@today
記事を共有

最近人気な記事