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ボキャブラリーを増やすコツ
 

ボキャブラリーを増やすコツ

この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

ボキャブラリーとは何か

ボキャブラリーとは、日本語に訳すと「語彙(ごい)」という意味です。
語彙とは、簡単に言うと「世の中に存在する言葉全て」です。
「ボキャブラリーが乏しい」というのは、「知っている単語」又は「使える単語」が乏しいという意味になる。

【引用】カタカナ語の意味まとめ

ボキャブラリーは自分の意見や考えていることを伝えるために必要になります。
今回はボキャブラリーを増やす方法をご紹介します。

読書

一番わかりやすく手っ取り早い方法です。
最初は自分の興味のあるジャンルからはじめて
徐々に幅を広げていけば
今まで知らなかった言い回しを見つけたり、
間違って覚えていた、使っていた言葉の正しい使い方を確認することができます。
結果としてボキャブラリーは増えているはずです。

インプットするだけでなく、
調べたこと、知ったことをまとめることで
アウトプットもできるとより身に付くのではないでしょうか。

調べる癖をつける

普段、自分の頭の中で考えられることは基本的に
自分が知っている言葉の中で行われています。

知らないことは当然思考には入りません。
知らない分だけ思考に制限がかかってしまうのです。

知らない言葉や気になる言葉を見つけたときはボキャブラリーを増やすチャンス!
すぐに調べましょう!
いまはスマートフォンで簡単に調べることができるのでそこまで手間ではありません。

後回しにすると大抵の場合、調べないままほったらかしになります。

「やばい」禁止

「やばい」という言葉は様々な状況で使えてしまうため
便利である一方、正確な意味が伝わりづらいです。


・このお店、雰囲気やばくない?
・このゲーム、難易度やばい!

良いとも悪いともとれる、その場のテンションなどでなんとなく意味は
推し量れますがあくまで推測に過ぎません。

自分の意見、考えを正確に伝えたい場合は避けるべきでしょう。

まとめ

・読書
・調べる癖をつける
・「やばい」禁止

以上、ボキャブラリーを増やす方法をご紹介しました。
ボキャブラリーを増やしたいと思っている方は意識してみてはいかがでしょうか。

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