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rubyの例外処理の書き方

この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

こんにちはカツオです。

本日2回目の投稿です。

最近よくmongelが落ちるので、coreファイルを見てたら、

画像の処理が怪しいそうだったので、

画像処理に例外処理を追加することがあったので、 簡単に紹介しますね。

例外処理を記述するには

begin、rescue、endを使います。
 

begin
#例外が発生するかもしれない処理

rescue
#例外発生時の処理

end

こんな感じで書きます。

def katsuo

  begin 

    ヒーターつける

  rescure

    ヒーターを消す

  end

end

「例外がおこらなかったときの処理」を書く場合は

elseを使います。 

def katsuo

  begin 

    ヒーターつける

  rescure

    ヒーターを消す

  else
    ヒーターの温度をあげる。

  end

end

また「例外がおこってもおこらなくても実行する処理」を記述する場合

ensureを使います。 

def katsuo

  begin 

    ヒーターつける

  rescure

    ヒーターを消す

  else
    温度をあげる。

  ensure
    布団に入って寝る

  end

end

以上です。
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