その他
    ホーム エンジニア AWS 【All AWS 対談 第1弾!】全冠取得は実務でどう活きる?AIを活用した勉強方法とその先のキャリア
    【All AWS 対談 第1弾!】全冠取得は実務でどう活きる?AIを活用した勉強方法とその先のキャリア
     

    【All AWS 対談 第1弾!】全冠取得は実務でどう活きる?AIを活用した勉強方法とその先のキャリア

    先日AWSから2026 Japan All AWS Certifications Engineersが発表され、アピリッツから12名、そのうち新規取得者4名が受賞されました!今回は、今年度新たに全冠を取得した4名のエンジニアにフォーカスを当て、今回の資格取得が実務にどう役立っているか、気になる勉強方法、そして全冠取得したその先のキャリアについて対談形式でインタビューしてきました。第1弾となる今回は、アピリッツにカムバック採用で入社した溝江 暉(ミゾエ ヒカル)さんと、新卒3年目の永井 颯真(ナガイ ソウマ)さんにお話を伺いました!(2026年7月取材)

    隙間時間とAI・個人開発をフル活用!AWS全資格を制覇した2人の勉強法とは?

    ──まずはAWS全冠取得おめでとうございます!AWS認定資格は10個以上ありますが、お二人とも業務もお忙しい中で、どのように資格勉強をされていたのでしょうか?

    自分は長時間集中して勉強できるタイプではないので、通勤時間やお昼休憩の隙間時間に問題を解いたり、分からないところがあればAIと壁打ちしたりして理解を深めたりしていました。時間があれば、実際のAWSのコンソールを触ったりもしていましたね。勉強を始めたのは入社して半年経った9月頃からで、最初は一番挑戦しやすい資格を取得して、案件が落ち着いたタイミングで毎月1個資格を取る流れで受験勉強を進めていました。AWSの資格は内容が関連している資格も多いので、1個の資格を取得したらその後1ヶ月に3個ぐらい取得できる資格もありました。

    私は、期間を3回に分けて、まとめて資格を取得していました。勉強方法は、朝の通勤時間や寝る前に1時間くらい過去問を解いていましたね。自分の場合は、最初にアソシエイト系の資格を取得して、その後にプロフェッショナル系の資格、最後に残っていた資格を7個ぐらい一気に取得して全冠制覇した流れになります。

    ──溝江さんは、永井さんに資格取得関連で色々とアドバイスをされたと伺いました。

    そうですね。永井さんが所属している部署の間山学部長に永井さんを繋げてもらって、資格勉強の相談に乗ったり、お互いの資格勉強の話をしていました。特に機械学習系の話は永井さんとよくしていましたね。自分も機械学習の分野の勉強が難しくてモチベーションを保つのが大変だったので、一度問題集から離れて、機械学習を組み込んで数字を選んで当てるロトのアプリケーションを個人で作ってました。笑 実際に自分で手を動かしながらアプリケーションの設計を行っていたので、その後に機械学習の資格勉強に着手するとよりイメージが湧きやすくて勉強も捗りました。

    ──二人とも実際のAWSの画面を触ったり、アプリを開発されたりと実際に手を動かして勉強をされていたのですね!資格を勉強したことで実際の業務に役立ったと感じたことは何でしたか?

    アプリケーションエンジニアと、インフラエンジニアのポジションのそれぞれから感じることがあるので、まずはアプリケーションエンジニアの方からお話しすると、実務の経験がなくても資格勉強を通して知識をインプットできるので、お客様へ色々な選択肢を提案できるのはとても役に立っていると感じます。特にインフラ周りのノウハウを持っている人は一般的にチームの中でも人数が限られると思うので、AWSの資格勉強を通して各自が事前にインフラの知識を知っている状態というのは、より質の高いサービスを開発するうえでも武器になると思います。インフラエンジニアの観点で言えば、今の時代最初にAWSの体系的な知識を詰め込んでおくことは、AIの出力に対する理解や正しいかどうかの判断軸を持つことに、とても役に立つと思います。

    自分は2つあって、1つ目はお客様とのコミュニケーションがよりスムーズになったことです。あるプロジェクトで、今まで実務で経験がなかったサービスの内容や専門性の高い内部構造の話が出てきた際に、「お客様が何を実現したいのか」「それを実現するためにはどうしたらいいか」を自分の中でより具体的なイメージを持てるようになったのは、AWSの資格勉強のおかげだと思います。2つ目は、お客様から相談を受けた際にその場で提案ができる状態になったことです。AWSのデータベース関連の資格は、「障害に強いシステムを開発するにはどうしたらいいか」を重点的に学ぶことができるので、そこで学んだ知識をベースに、お客様からいただいた相談に対してその場でパッと回答できるようになったことは、AWSの資格を勉強して良かったなと感じますね。

    1日数十万人規模の大規模インフラ構築への挑戦と、チームリーダー抜擢までの若手エンジニア成長の道のり

    ──AWS全冠取得でもらった報奨金100万円は何に使うんですか?「(溝江さん)新しいバイクを買います!」

    ──溝江さんは再入社、永井さんは新卒入社ということで、ここからはお二人それぞれにご質問したいと思います!溝江さんは一度アピリッツにカムバック採用で再入社されていますが、アピリッツに戻ろうと思ったきっかけは何でしたか?

    AWSに関わるプロジェクトに携わりたかったからというのが大きな理由です。アピリッツを一度卒業して、前職では営業支援アプリのクラウドリフトの設計を担当することになったのですが、色々な事情で携わることができなくなって、しばらくAWSに触れることができない状況になりました。その時に、アピリッツにいた当時お世話になった部長と話す機会があり、そこでアピリッツだとAWSに触れるポジションがあると聞いて、再入社を決めました。(➤カムバック採用についてはこちら

    ──今はアピリッツでどういったお仕事をされているのですか?

    今は1日に最大で数十万人の人がアクセスする大規模なシステムのインフラの設計を担当しています。案件の難易度も高いですが、お客様の要望を叶えるために、自分が考える最強のシステムを考えて設計書に落とし込んでいくのがとても楽しいです。1日にたくさんの人が利用するシステムなので、そういった大規模なシステムを自分が設計していると考えると、とてもやりがいに感じますね。

    ──永井さんは新卒3年目になりますが、今はどのようなポジションでプロジェクトに関わっているのですか?

    今はグループ会社のBee2Bさんと連携しながら、1つのチームのリーダーとして、インフラ面やセキュリティ面の観点からアプリケーションを健全化していくためにはどうしたらいいのか、フロントに立ってお客様とコミュニケーションを取っています。

    ──入社してから成長を感じたことを教えてください。

    1番は、より深いところを理解するようになったことです。例えば、「こういうコマンドを打てば、こういう出力が出る」ということは理解していても、「このコマンドを打つと、どうしてこの出力になるのか」という根本的な部分を理解して、それをさらに言語化してお客様に説明していくことが、エンジニアとして求められる部分かと思うので、そういった意識を持つようになったことは、新卒で入社した頃と比べて成長を感じています。そういったコミュニケーションが、お客様との信頼関係を構築するうえでも、よりよいサービスをつくるためにも重要だと感じるので、今回のAWSの資格勉強を通して培った知識を何かしらの形でアウトプットする機会を重ねていくことも、より自分自身の成長に繋がっているなと感じます。

    ──AWS全冠取得でもらった報奨金100万円は何に使うんですか?「(永井さん)NISAに充てて貯金しようかなと・・!」

    ビジネスを成功に導くアーキテクトから、AIに代替されないフルスタックエンジニア─まだまだ挑戦は続く全冠取得のその先のキャリア

    ──お二人の今後のキャリアプランを教えてください。

    元々AWSの資格を勉強しようと思った背景として、インフラのことを分かっていないと、いいアプリケーションは作れないと思ったことがきっかけだったので、AWSの最新の情報はずっと追いかけていきたいです。それを踏まえて、お客様の業務全体を考えて、どこまでシステム化すべきかを提案してお客様のビジネスを成功に導けるようなアーキテクトになりたいです。そのためにも、今はIPAのシステムアーキテクトの試験勉強をしていて、そこを合格した後にストラテジストの資格にも挑戦しようと考えています。

    幅広い領域を高いレベルで対応できるエンジニアになりたいです。今はインフラ周りのインプットをした状態なので、これからは今まで得た知識を自分で手を動かしてどんどんアウトプットを続けて、個人開発のレベルではなく、しっかり業務レベルでできることを増やせるようにしていきたいです。AIがどんどん進化していってるので、AIが出力したコードが適切かどうかを判断できて、かつお客様ともしっかり合意形成が取れるような人間になりたいと思います。

    ──最後にこれからAWSの資格取得を考えている方にメッセージをお願いいたします!

    全冠取得って果てしないものだと思っていましたが、実際に勉強してみると意外と取れるものだなと思いました。実務の経験やノウハウがなくても、しっかり資格勉強をして問題を解いていくと合格への道が見えてくるので、まずはハードルの低いものから挑戦してみてください!

    資格勉強って日々の忙しい業務の中で時間を割かないといけないので大変だとは思いますが、資格で学んだことが今後の実務で自分自身を助けてくれるので、何か興味がある資格があれば、すぐにでも行動してみてください!

    素敵な笑顔のお二人!取材のご協力、ありがとうございました!

    ──アピリッツでは、AWS全冠取得者への総額100万円の報奨金をはじめとした手厚い資格支援制度はもちろん、各種勉強会の開催や、大規模インフラ構築、AIを活用したプロダクト開発まで、幅広く挑戦できる機会が豊富です。
    「AWSを使った大規模開発に携わりたい」「若手のうちからチームリーダーや要件定義・設計のフェーズに挑戦したい」という方、ぜひ弊社のカジュアル面談でお話しませんか?お気軽にご応募ください!

    ➤【まずは気軽に話を聞いてみたい方】カジュアル面談のお申込みはこちら
    ➤【選考に応募したい方】募集要項はこちら

    ~関連記事はこちら~

    AWS全冠取得!バックエンドエンジニアがAWS資格で得た設計力とAI共存の未来
    AWS全冠取得!2025 Japan All AWS Certifications Engineers受賞者インタビュー
    Japan AWS TOP Engineers選出!グループ会社クエイル代表インタビュー
    全冠取得すると100万円!?アピリッツの資格支援制度