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教えて!アピリッツ先輩社員の就活体験記

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まもなく新卒採用の本選考がオープンするということで、2023年・2024年新卒の皆さんに、当時の就職活動について聞いてみました!

楽しそうに働く社員の姿が、入社の決め手

アピリッツ入社の決め手を聞いてみると、半数以上が色々な経験が積める・会社の雰囲気が決め手と回答。

先日の新卒インタビューでも、若手のうちから様々な経験が積める・会社の雰囲気に魅力を感じて入社を決めた、というメンバーもいましたよね!

ーー新卒社員の声

当時、社内見学で話した社員さん達が、楽しそうに業務していたことが、入社の決め手です。
オープンでフラットな雰囲気が印象的で、入社した今でもその印象は変わりません!

エンジニアとして色々な経験ができそうだと思い入社を決めました。
また、エンジニア以外にも様々な職種の人が在籍しているので、
この会社なら社内にいても、多様な人と関われて、色々な価値観に触れられると思いました。

社員同士の距離が近くコミュニケーションが取りやすい環境で、資格支援制度もあり、
アピリッツでなら働きながら学ぶことが意欲的にできると思いました。

「社員に、潤いのある社会人生活を」

「働きながら学ぶ」というキーワードが出ましたが、アピリッツではまさにこの考えをもとに組織づくりを行っています!

テーマは、潤いのある社会人生活を送れる組織、名付けて「カンパニーの学園化」

こちらをビジョンに掲げ、社員一人一人が豊かな人生を送れるよう、文化祭や社内イベント等、全社的に様々な取り組みを行っています。

部署やセグメントの壁を越えたコミュニケーションを通じて、社内にいても自分から学びのチャンスを掴みにいく楽しさもありますよね!

将来自分が叶えたいキャリアをイメージして

続いて、アピリッツの先輩社員たちに、当時のアピリッツの選考についても聞いてみました!

ーーアピリッツの選考で意識していたことを教えて下さい。

5年後の自分がどうなっていたいかを意識して、そこから今できること・これから挑戦したいことを深堀りしていきました。
理想の人生設計を考えておくことで、やりたいことにしっかりと挑戦できる企業を選択することができたと思います。

自分が経験したことや実力を、ありのまま話すということを意識しました。
そのおかげで、入社してからは自分の適正が高く、かつ自分がやりたいことに近いセクションに配属してもらえました!

ーーアピリッツの逆質問ではどんなことを聞きましたか?

・活躍している社員に共通していることは何か
・どんなキャリアを築く人が多いか
・どれくらい経験を積めば、PMや テックリードになれるのか etc.

今回先輩社員に当時の就職活動を調査してみて、

将来自分のなりたい姿・挑戦したいことを言語化する、自然体で選考に臨むことを意識していたメンバーが多かったです。

皆さん、学生のうちから自分のキャリアをしっかり考えていたなんて、素晴らしい・・!

アピリッツでは、メンバーがやりたいこと・叶えたいキャリアに全力で向き合い

積極的にメンバーへチャンスやきっかけを与えていく会社です。

ぜひ選考の中で、皆さんのやりたいこと・叶えたいことを聴かせてください!

ネットで見ても分からない、アピリッツで具体的にどんなことができるのか、自分のやりたいことがアピリッツで実現できるのか等、

面接の中で、我々からお伝えできることは全てお話しします。

選考を通して、皆さんのキャリアについて、一緒に考えていきましょう!

参考:アピリッツの文化について

最後に

皆さん、アピリッツの就活体験記は、いかがでしたか?

3月からいよいよ新卒採用が本格化しますが、

今回の記事が、皆さんの就職活動の一助になれば、アピリッツメンバー一同とても嬉しいです!

そして今回の記事を読んで、アピリッツで働いてみたいと思ってくれた方がいれば、なお嬉しいです!!

皆さんのご応募お待ちしております!

【2024新卒インタビュー】入社してから1年を振り返って

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2024年に新卒としてアピリッツに入社したWebエンジニアの2名に、入社の決め手やどんなお仕事をしてきたのか、お話を聞きました!(2025年1月取材)

プロフィール

システムサービス・ソリューション学部の米田 泰斗です。
中学生の頃から自分でゲームを作ってGitに上げるなど、小さい頃からモノづくりが好きでエンジニアを志望していました!

同じくシステムサービス・ソリューション学部の中村 夏帆です。
自分でアプリを使いやすくしたい!という思いをきっかけに、就職活動の時からWebエンジニアを志望していました!

入社の決め手は・・⁉ 色々な経験を積める会社が「アピリッツ」だった

ーーアピリッツ 入社の決め手を教えてください。

米田若いうちから色々な経験ができると感じたからです。

アピリッツが、Web・ゲーム・人材派遣と、様々な事業を展開していることを知り、

「この会社なら、色々な経験を積めそう!」と思って入社を決めました。

フレックス制度を活用して、資格勉強など自己研磨の時間を確保できる点も、

この会社なら、より自分の幅をより広げられるなと感じましたね。

中村:私は自分の姉がアピリッツで働いていたことが、入社の決め手になりました!(アピリッツの社員紹介制度について

最初からWebエンジニアに絞って企業を受けていましたが、アピリッツで働く人や職場の雰囲気を、

姉から聞いていたということもあって、この会社なら安心して働けそうと感じて入社を決めました。

髪型や服装が自由な点も、嬉しかったですね(笑)

ーー実際入社してみてどうでしたか?

米田:入社してからバックエンドの案件をメインで担当させてもらっているのですが、

バックエンドエンジニアの仕事の面白さを再確認することができました。

バックエンドはフロントエンドと違ってやり方がたくさんあるので、自分で最善策を考えるプロセスが楽しいです

中村:実際入社してみて、会社の雰囲気も、姉から聞いていたイメージや面接の雰囲気とギャップはありませんでした。

同期はもちろんですが、先輩達がお昼ご飯に誘ってくれたり、柔らかくて優しい雰囲気の人が多いです!

~1年を振り返って~今は上流工程にも挑戦中。。

ーー入社してから今までどんな案件に携わりましたか?

米田:最初はキャンペーンサイトの開発を行っていました。

今は、バックエンドエンジニアとして、プラントのDX化を推進するWebアプリケーション開発の新規機能の要件定義や、API設計・開発を行っています。

中村:入社当初は、メンターの先輩が担当していたToB向けの案件で、フロント周りの実装を行っていました。

今は、ToB向けの新規案件で、フロントエンドとして要件定義や詳細設計を一人で担当しています!

ーー入社して一番大変だったことを教えてください。

米田:今、ベトナム人のエンジニアチームと一緒に案件に携わっているのですが、

会話の中でニュアンスが上手く伝わらないことがあり、大変だなと感じます。

ただ、ChatGPTを使うなど工夫して、今では円滑にコミュニケーションを取れるようになりました!

大変なことも多いですが、一段上のレベルの業務を任せてもらえるようになり、

上司からいいフィードバックをもらうことも増えて自信にも繋がっています!

中村:今担当している案件で、要件定義や詳細設計をしているのですが、

お客様に企画して提案することが、想像以上に大変だなと感じます。。

ですが、自分が要件定義から携わった機能が無事リリースされた時は、達成感とやりがいを感じますね。

後輩と一緒に、自分達も成長していきたい

ーーお二人の今後の目標を教えてください。

米田アーキテクチャ設計もできるエンジニアになって、もっと自分の幅を広げていきたいです。

近くの先輩やメンバーとの会話の中で、最近の技術やトレンドが話題になることが多いので、

普段から積極的にインプットすることを意識して自分の知識も広げています。

中村:私は先輩にしてもらったように、周りの人をサポートできるエンジニアになりたいです。

今、内定者アルバイトに来ている子たちの朝会を行っているのですが、雑談の時間を作るなど、

後輩たちが話しやすい・質問しやすい雰囲気作りを意識しています。

ーー既に新卒の早期選考がスタートとしていますが、お二人はどんな人と一緒に働きたいですか?

米田:正解、間違い問わず、自分で考えて答えを持ってきてくれる人と一緒に働きたいです。

今後、自分が教える立場になるにあたって、どこが分からないかを明確にしてから聞いてくれる方が、その子にあったアドバイスができるからです。

せっかくなら、お互いが成長できる有意義な時間にしたいですね。

中村:私自身、話すことが好きなので、誰とでも自然体で会話ができる人が入ってきてくれると嬉しいですね。

後輩が出来たら、たくさんコミュニケーションを取って、頼りになる先輩になりたいです!

ーーお二人とも、ありがとうございました!

社員寮がTVで取り上げられました!

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今回、株式会社共立メンテナンス様の社員寮を導入しているアピリッツが、

TBS様の報道番組『THE TIME』で取り上げられました!

今回のインタビューの様子は、

TBS様のネット記事『TBS NEWS DIG』でも確認できますので、そちらもぜひご覧ください!

そもそも社員寮って?

アピリッツでは、会社から約30分圏内のエリアに男子寮・女子寮をそれぞれ設けています。

社員寮によっては、食堂や大浴場などのスペースがあり、

新卒だけでなく、中途で入社するメンバーにとっても、

メンバーと気軽に交流ができるコミュニケーションの場として活用されています!

取材を終えて

今回の取材を終えてほっとしているメンバーに、感想を聞いてみました!

ーー取材を終えて、いかがですか?

緊張して、うまく喋れるか不安でしたが、
新卒から入社して今も住んでいる社員寮の魅力を発信できればと思い、一生懸命取り組ませていただきました!

ーー最後に、これから入寮される新卒社員さんへぜひメッセージをお願いします!

新卒1年目は、慣れないことや不安なことが多いかもしれませんが、
社員寮での生活を通じて、きっと多くの学びや新たな出会いを得られるはずです。
寮での時間が、皆さんにとって心地よく、充実したものになることを願っています!
そして4月に新卒の皆さんとお会いできることを楽しみにしています!!

社員寮の詳細については、ぜひ面接の際に採用担当にお聞きください!

皆様のご応募お待ちしております。

個人的おすすめチョコレート3選!

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今年もバレンタインがやってきました!
毎年たくさんの催事が行われていて、行くだけでテンションが上がりますよね!!
今回はそんなチョコレート好き筆者のおすすめを厳選して紹介していきます♪

おすすめ① はじけるキャンディチョコレート。

まずご紹介するのはメリーチョコレートのはじけるキャンディチョコレート。です!

コーラやサイダーなど、飲み物をイメージした珍しいチョコレートです。

味のバリエーションがたくさんあり、見た目もどれも可愛くてアソート缶なんかも発売されていて

どれを買うか迷いに迷った結果、、こちらの2つにしました!

おすすめポイントとしては食べたときの食感!

はじける、と名前にもある通りザクザクパチパチ楽しいおいしい!!!

1箱378円(税込)とお手頃価格なのでばらまきチョコにもおすすめです◎

おすすめ② ラベイユ はちみつボンボンショコラ

お次はラベイユのはちみつボンボンショコラです!

はちみつをガナッシュに練りこんでおり、クリーミーでとろけるおいしさ。

はちみつ専門店から発売されているだけあり、香りも味も絶品です!

(箱もチョコレートも美しい、、!)

一つ一つ違うはちみつが使われているのですが、思った以上に一つずつ味が違う!と、食べるたびに感動しました!!!

8個入りで3,780円(税込)と少しお高めですが、はちみつ好きもそうじゃない方もぜひ食べてみてほしいチョコレートです^^

おすすめ③ セントー キャラメルアソート 16

最後はセントーのキャラメルアソートです!

塩キャラメルのチョコレートが看板商品のベルギー発ブランド、セントーのチョコレート。

今回はキャラメルアソートを購入してみました!

5種類のキャラメルのチョコレートがアソートされていますが、やっぱり一番のおすすめは塩キャラメル、、!

塩っぽさとキャラメルの甘さが絶妙なバランスで次々と食べたくなるおいしさです!

ちなみに昨年まではセントーのチョコレートが日本で買えるのはバレンタイン~ホワイトデーの時期のみだったので筆者は毎年買っていました(笑)

もちろんキャラメル系以外のガナッシュのチョコレートもおいしいのでぜひ一度食べてみてください!!!

こちらは16個入りで5,076円(税込)ですが、4個入り1,706円(税込)~あるので手も出しやすいですよ♪

アピリッツ的イベントの過ごし方

先日の懇親会時にバレンタイン限定のドーナツを用意してイベントを楽しみました!

甘いもの好きな社員が多いため、どれにするか相談しあいながらドーナツを楽しそうに選んでいた姿が印象的でした★

甘いもので幸せな気持ちに^^

個人的なおすすめ、いかがでしたか?

皆さんもおすすめチョコレートがあればぜひ教えてくださいね!!!

和田絵玲菜
CCO室の採用・広報担当。
チョコレートと紅茶が大好き。

Webアクセシビリティ勉強会②:実践編

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Webアクセシビリティの参考書籍

本記事は、Webアクセシビリティ勉強会①:輪読会編 の続きの記事になっております。
まだ読んでいない方は、ぜひ「勉強会①:輪読会編」から読んでみてください!

今回は、火曜日に開催されている実際のサイトをチェックしてみる勉強会の様子をご紹介したいと思います!

火曜日:実際のサイトをチェックしてみる

実践編ということで、実際のサイトを元にWebアクセシビリティのチェックを行う会となっています。
実際にアクセシビリティ診断と同じような実践を学べる勉強会となっており、普段の制作にもすぐに役立つ内容になっています!
具体的にどのように進めているかというと、ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) が翻訳しているWCAG 2.1 解説書をもとに実際のサイトをチェックしています。

そもそもWCAGは何かというと、インターネットの技術の標準化を行っている非営利団体W3C(WorldWideWebConsortium)が作成しているWebアクセシビリティに関するガイドラインになります。
WCAGはスマートフォンの普及や技術の進化にあわせ改訂されていき、最新では2.2まで存在していますが、ここではWCAG2.1を基準にサイトのチェックをしていきたいと思います。
WCAGの説明については、デジタル庁が公開している「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」で分かりやすくまとまっているので、興味がある方はぜひ確認してみてください!
参考:ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック

ウェブアクセシビリティ導入ガイドブックのスクリーンショット
引用:ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック|デジタル庁

前提のお話が終わったところで、実際にサイトをどのようにチェックしているか説明していきたいと思います!
今回は試しに「アピリッツのサイトTOP」を例に説明をしていきます!

株式会社アピリッツ:https://appirits.com/

サイトを見る前に、まずは達成基準 1.1.1をチェックしていきたいと思います。
達成基準 1.1.1: 非テキストコンテンツを理解する」の項目を確認すると、

利用者に提示されるすべての非テキストコンテンツには、同等の目的を果たすテキストによる代替が提供されている

といった内容が書かれています。

この内容を読み解いてみると……
「非テキストコンテンツ」はテキストではない要素なので、画像やグラフなどが該当します。
そして「同等の目的を果たすテキストによる代替が提供されている」とあるため、Webページ内の画像等のコンテンツに対して、その画像を説明する文章を何かしらの方法で提供されているべきだと理解できますね。

このように対応する事で、視覚的な情報を得る事が難しいユーザーに対しても、スクリーンリーダーの読み上げなどの代替情報を通して画像を見た時と同等の情報を伝えることが可能になります!

では、早速アピリッツのサイトTOPを見ていきましょう。
ページの最初の方に他企業様のロゴ画像がありますが、こちらはalt要素に企業名が入っており、読み上げをした時にもどのような企業ロゴが並んでいるか判断できます。
こちらの部分は問題なさそうですね!

アピリッツサイトのTOPにあるロゴのスクリーンショット

この調子で他にも画像要素がないか見ていきましょう。
次はAPPIRITS SPIRITSの記事へのリンク画像です。こちらの箇所を確認してみると、読み上げた際には何の記事へのリンクかわからなくない状態になってしまっています……

実はアピリッツのサイトは現在「JIS X 8341-3:2016 適合レベルAAに準拠するWebサイト」を目指して改修を始めた段階となります。
そのため、現在は情報を入手できないユーザーがいた場合はお問い合わせなどで人的な対応をしつつ、徐々にアクセシビリティ対応したサイトになるように改修を進めております!

アピリッツサイトのTOPにあるAppirits spiritsへのリンクのスクリーンショット

折角なので、どのようにしたら「APPIRITS SPIRITSの記事へのリンク画像」がWebアクセシビリティ的にもよくなるか確認してみましょう!

達成基準 1.1.1: 非テキストコンテンツを理解する」の項目を改めて確認してみると、ページ下の方に「十分な達成方法」というWebアクセシビリティ対応の事例集が存在します。
あくまで事例のため、この通りにしないとWebアクセシビリティ対応ができないという訳ではありませんが 、困った時にはチェックしてみましょう!

今回の場合、「状況 A: 短い説明が非テキストコンテンツと同じ目的を果たし、かつ同じ情報を提示できる場合」が当てはまりそうです。
中でも、今回は下記2つの方法が使えそうですので内容をチェックしていきましょう!

  1. H37: img 要素の alt 属性を使用する
  2. H2: 同じリソースに対して隣接する画像とテキストリンクを結合する

1つ目は、企業ロゴの部分で使われていたImg要素のalt属性を設定するという内容です。
2つ目は、img要素のalt属性は空のまま、a要素内に画像の内容を補完するテキストがある状態にする内容になります。
例えば、下記のTOPICSのようにa要素内にテキストが存在すると、スクリーンリーダーで読み上げた際に、どのような記事へのリンクなのかわかる様になります!

Webアクセシビリティの対応方法は様々ですが、「ユーザーに何を伝えたいか、分かりやすく伝えるにはどうすればいいか」を考えることを忘れずに、日々の制作に打ち込んでいければと思います!

アピリッツサイトのTOPにあるTOPICSリンクのスクリーンショット

勉強会を始めてみて

一緒に勉強会を運営してくれるメンバーも増えてきて、勉強会をより良くしていこうという動きが活発になっています。

その結果、今ではWebアクセシビリティの話題がチーム内で当たり前に出てくるようになり、お互いに「これはWebアクセシビリティ的に問題がないか?」といった相談が活発的に行われるようになりました。
今後もWebアクセシビリティ勉強会を通じて、チーム全体で理解を深めていければと思います!

誰もがアクセス可能な情報発信のために

私たちデザインチームでは、アクセシビリティ方針策定やデザイン制作、マークアップ、アクセシビリティ診断など、さまざまなサービスをご提供しています。

Webアクセシビリティ対応支援
・Webアクセシビリティを考慮した制作・開発
・Webアクセシビリティ診断
・Webアクセシビリティ対応の立案・施策作成

アクセシビリティでお困りの方、一緒にプロジェクトに参加してくれる方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください!

アピリッツのWebアクセシビリティ対応支援サービス

Webアクセシビリティ勉強会①:輪読会編

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Webアクセシビリティの参考書籍

私が所属するコミュニケーションデザイン・オファリング学部では、基本的なアクセシビリティを考慮した制作・開発が行えるように、チーム全体でアクセシビリティの勉強に取り組んでいます。

その一環として、社内slackの#club-accessibilityというチャンネルにて、日々情報共有や週2回の勉強会を実施をしています。
今回は、月曜日に開催されている輪読会の様子をご紹介したいと思います!

月曜日:輪読会の開催

輪読会では、Webアクセシビリティに関する書籍をみんなで一緒に読んでいます。
読む人は決まったメンバーではなく、その日その日でランダムに選んで読んでもらっています!

そんな輪読会ですが、1冊目の本として選んだのはデジタル庁が公開しているウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」です。
正式には書籍ではなくPDF公開されているドキュメントになっていますが、なんと無料で公開されており、誰でも読むことが出来ます!
参考:ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック

「Webアクセシビリティについて知らない、きちんと触れたことがない人」に向けた文章となっているため、Webアクセシビリティの勉強を初めた方におすすめの内容になっています。
専門書だと「難しい言葉がたくさんあってよく分からない…」といった状況が起こりがちですが、優しい言葉と図を使って説明されているのでとっつきやすい1冊になっています!

ウェブアクセシビリティ導入ガイドブックのスクリーンショット
引用:ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック|デジタル庁

そして、現在2冊目に読んでいる書籍はこちらになります!
その名も「Webアプリケーションアクセシビリティ――今日から始める現場からの改善」という書籍です。
Webアクセシビリティとはという根本的な部分の説明から、事例を元にしたWebアクセシビリティに関する課題や改善方法の説明がされている書籍になっております。

公式ページには書籍サンプルがあるので、気になる方はチェックしてみてください!
参考:Webアプリケーションアクセシビリティ――今日から始める現場からの改善

輪読会というと「ただ読み上げるのかな?」と思われたりするかもしれませんが、私たちのチームでは読み上げた内容に対して気づいた事を言葉に出して発言するようにしてもらっています!
例えば「読み上げた際にボタン要素だとわかるよう、セマンティックなHTMLを書くことが求められる」といった書籍の内容を読み上げた際には、

「セマンティックなHTMLとは何だろう?」
「実際に読み上げをしていて、ボタン要素だとわからないことがあった!」

などのコメントがメンバーから発言されました。
ちなみに「セマンティックなHTML」についてですが、ここでは「HTMLタグが持つ意味を理解し適切にマークアップする」という意味で使われています。

書籍の内容がわからないというメンバーからのコメントに対しては、他メンバーから補足のコメントをしたり、次回までに調べてみるなどして、チーム全体で理解を深めていく取り組みをしています!
わからない事があってもすぐに尋ねることができるのは、チーム輪読会のメリットかもしれませんね。

次回は実践式の勉強会をご紹介!

今回は本の内容を読んでみんなで知識をインプットする勉強方法でしたが、次回は実際にサイトをチェックしてみるという、実践的な勉強会のご紹介をしたいと思います!

Webアクセシビリティについて興味がある方は、ぜひ次回もチェックしてくださいね!

誰もがアクセス可能な情報発信のために

私たちデザインチームでは、アクセシビリティ方針策定やデザイン制作、マークアップ、アクセシビリティ診断など、さまざまなサービスをご提供しています。

Webアクセシビリティ対応支援
・Webアクセシビリティを考慮した制作・開発
・Webアクセシビリティ診断
・Webアクセシビリティ対応の立案・施策作成

アクセシビリティでお困りの方、一緒にプロジェクトに参加してくれる方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください!

アピリッツのWebアクセシビリティ対応支援サービス

Microsoft Clarity アテンションヒートマップ機能追加

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こんにちは、WEBコンサルタントの斉藤です。

さて、今回はMicrosoft社のヒートマップツールClarityの新機能についてご紹介します。

Microsoft Clarityとは

改めて、通称Clarityと呼ばれるMicrosoft Clarityは、Microsoft社製の無料のヒートマップツールです。

ヒートマップとは、WEBサイト上でユーザーがボタンをクリックしたり、スクロールしたりした行動データを可視化するツールです。

WEBマーケティングにおいて、数字を見たくない、計算や分析が苦手という方にはとてもおすすめのツールです。

下図は、ヒートマップの一つ「クリックヒートマップ」と呼ばれる機能です。

クリックが多く発生している箇所が暖色、発生が少ない箇所が寒色、もしくは無色で可視化されています。

Clarity Heatmaps

Microsoft Clarityはクリックヒートマップだけでなく、下記のような機能も備わっています。

  • スクロールヒートマップ:ページのどこまでスクロールされているかを確認することができる
  • 領域ヒートマップ:どの領域が多くクリックされているかを把握できる
  • レコーディング:ユーザーの行動を全て動画で確認できる
  • AIがデータ分析してコメントをくれる機能

どれも分析するにはとても便利な機能なのですが、今回それらに加えて新機能のアテンションヒートマップが追加されました。

Microsoft Clarityのアテンションヒートマップでできることとは

アテンションヒートマップとは、ユーザーがどの部分に注視しているを可視化するヒートマップの一つです。

Microsoft社のClarity担当スタッフの記事にて、アテンションヒートマップについて情報がリリースされました。

attention heatmaps

Microsoft Clarityのアテンションヒートマップでは、

・そのエリアで平均どれくらいの時間注視されていたか

・全体の何パーセントくらいそのエリアが注視されたか

を知ることができます。

この機能をどのように使えば良いかと言いますと、例えばコンテンツマーケティングで記事を量産しているようなWEBサイトなどには有効です。

作成した記事のどの部分が注目されているのか、逆に読み飛ばされているのかが、アテンションヒートマップで一目瞭然ですので、ページ下部が注視されているようでしたら、注視されている領域に記載されているコンテンツをページ上部に配置することで、コンバージョン率や読了率などを改善できるかもしれません。

SEOや広告運用、LPO、データ活用などのWEBマーケティング支援をしている弊社としても、とても助かる機能リリースです。

皆さんもぜひご活用いただければと思います。

もし、Microsoft Clarityを導入してみたい、WEBマーケティングについて困っていることなどございましたら、弊社までお気軽にご相談ください。

 

【大調査】アピリッツメンバーの年末年始の過ごし方!

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最大9連休とも呼ばれた今回の年末年始。
アルバイトさん含め総勢600名以上のアピリッツメンバーに、年末年始の過ごし方を調査してきました!

アピリッツメンバーのある特徴とは・・!

さーて、アピリッツメンバーは今回の年末年始をどう過ごしたんでしょう。

下のグラフを見てみると、メンバーの半数以上はお家や近場で過ごしたようです!

また、この長期休暇を利用して、帰省・旅行に出かけたメンバーもいました!

一見、インドア・アウトドアで二極化したように思える今回の結果ですが、さらに詳しく調査してみると、

全員に共通する、アピリッツメンバーのある特徴が見えてきました!

アピリッツメンバーのある特徴って、一体何だろう。。

年末年始はインプット&アウトプットじゃ~!

詳しく調査した結果、インドア・アウトドア関わらず、資格勉強や海外旅行など、

どのメンバーも年末年始はインプット・アウトプットの時間として送っていたことが分かりました!

これはつまり、アピリッツには日常的にアンテナを高くして、色々な方からキャッチアップをしているメンバーが多いということ。

資格支援制度や書籍購入制度が活用されているという現状も、好奇心の高いメンバーが多いということと関連がありそうですね!

スポーツや食事会の参加も、会社とは別のコミュニティでコミュニケーションを取ることで、新しい視点や気づきを得られる大切な場だよね!

番外編

番外編として、「私は私なりの楽しみ方で!」という個性的な過ごし方もご紹介したいと思います!

プロジェクトが上手くいくようにお参りしたってエピソード、とっても素敵!!
アイコも、アピリッツメンバーの年末年始のキャッチアップが活かされるようにお祈りしています!

皆さんは今回の年末年始どう過ごしましたか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

現在、アピリッツでは、中途採用と新卒採用の早期選考を行っております。

今回の記事を読んで、「自分も無意識にインプットとアウトプットしているな!」と感じられた方、ぜひ面接で詳しくお話を聴かせてください!

ご応募お待ちしております!

新年のご挨拶

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新年明けましておめでとうございます。

今年は巳年。アピスピ編集部一同、今年もやる気はヘビー級です!!

・・というのは置いといて。

今年も、社内イベントや社員インタビュー、技術共有など、

アピリッツの「色」をたくさん皆さんにお届けできるよう、アピスピ編集部一同精進してまいります。

皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに次週は、総勢600名のアピメンバーに調査した、年末年始の過ごし方をご紹介します!

THEお正月な過ごし方だけではない、アピリッツメンバーならではの過ごし方に乞うご期待ください!

プレスリリースはこちら。

https://appirits.com/press_release/pr20250107.html

今年も1年お疲れさまでした~!

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今年も残り数日・・
皆さんは今年どんな1年でしたか??
今年最後のアピスピは、社内で行われたクリスマスパーティーと忘年会の様子をお届けしたいと思います!

Happy Merry Christmas!

今年のクリスマスは平日!

寂しいクリスマスにはさせない!ということで、12月24日~25日の2日間にわたり、懇親会委員の新卒メンバーからお菓子のプレゼントが!(優しい・・;;)

チョコレートに、クッキーに、ビスケット、クリスマス仕様のキャンディーなど、見た目も可愛いお菓子が大集合。

クリスマスカラーのお菓子がたくさん!

お菓子配布の連絡が入ると、続々とカフェスペースに社員が集まってきました!

仲良し新卒WE-girls!お菓子たくさんもらって嬉しそう^^

意外と甘党派が多かったアピ社員。

皆嬉しそうにお菓子を頬張っていました!^^

お菓子だけでなく、あったかいドリンクの提供も。寒い冬には有り難い・・

仲良く一緒にクッキーをぱくり!
あったかいドリンクと一緒にほっと一息~~

潜入!2024忘年会!

続いては、忘年会!

まずは、人材派遣事業を行うBCの忘年会へお邪魔してきました!

久しぶりに会う社員も多く、運動室は大盛り上がり。(実は写真のテーブル、卓球台なんです!)

カメラを向けると、皆さん素敵な笑顔でポーズを決めてくれました!

続いては、グループ会社Bee2Bの忘年会。

なんと、会社にビールサーバーが・・!注ぎたてのビールが、こんなに美味しいなんて・・

アピスピ取材班もお言葉に甘えて一杯いただいてきました。笑

会社で生ビールが飲めちゃうなんて、夢みたい・・

当日はプロの占い師さんもお呼びして、仕事運や、はたまた恋愛運を占ってもらう社員も見られました。笑

どの忘年会も上司部下関係なく、笑顔で乾杯しながら今年もお疲れさまでしたと声を掛け合う、素敵な空間でした!

来年もよろしくお願いします!

今年は、本社の引っ越しに文化祭と、盛りだくさんだったアピリッツ。

アピスピを通して、少しでもアピリッツの色を伝えることができていれば幸いです!

改めまして、今年もアピスピをご覧いただき、ありがとうございました!

来年も引き続き、アピリッツのあれやこれやをどんどんお伝えしていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!

それでは、皆さん、よいお年を~~!

【アピリッツのお仕事紹介】入社3年目のPLに聞く!今、PLに必要なスキルとは?

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入社して1年でPLを担当している鐵 友哉(てつ ともや)さん。
今回は、PLとしてお客様と現場メンバーの橋渡し役を担当している鐵さんに、PLの具体的なお仕事内容やPLに必要なスキルについて聞きました!(2024年12月取材)

社員プロフィール

色んな経験が積める。それがアピリッツでした!

――鐵さんは中途でアピリッツに入社されたんですよね。アピリッツに入社を決めた決め手は何だったんですか?

決め手は、会社の規模感と幅広い案件に携われると感じたからです。

前職は、規模の小さい会社ということもあり、エンジニアの数も少なかったんです。

エンジニアが少ないと、個人で業務を業務を進めることが多くて、チーム開発の経験を積む機会も、他のエンジニアからの知識や経験に触れる機会も限られてしまうんですよね。

その環境だと、自分自身のキャリアが停滞してしまうんじゃないかと懸念して転職活動を始めました。

アピリッツは、エンジニアが半数以上在籍しているし、上場もしていて会社の規模も大きいということと、

Web開発だけじゃなく、スマホアプリやゲームなど多岐にわたるプロジェクトが存在するappirits.com/case/)ことを知って、

この会社ならきっと色んな経験ができるんじゃないかと感じ、入社を決めました!

――ぶっちゃけ、実際入社してみてギャップはなかったですか、、?

入社前からイメージしていた通りで、特にギャップはなかったです。

自分が、常に新しいことにチャレンジしたいという性格なので、

入社してからは、今まで触れてこなかったインフラ回りにも携わることができて新しい領域にもチャレンジできています!

働く環境という面でも、企画から運用保守まで一気通貫してサービスを展開しているということもあり、

毎日、周りの経験豊富なエンジニアの皆さんや職種の違うメンバーから刺激をもらってます。

きっかけは、1on1!

――今はどんなお仕事をされているんですか?

担当する案件や役割に応じて業務内容が変動しますが、主にPLとして案件に携わっています。

具体的にいうと、Ruby on Rails やPHP、JavaScriptなどを使ったコーディング、AWSを活用したインフラの設計・構築、設計書の作成などを行いつつ、

PLとして、お客様とコミュニケーションを取ったり、プロジェクト全体のスケジュール管理、チームメンバーの作成したコードのレビューも行ってます。

PLになったからといって、マネジメント業務だけやってるというわけじゃなく、並行してエンジニアリング業務も行っているという感じですね。

ーーお客様とのMTGから現場のスケジュール管理にコードレビュー、、多岐にわたりますね。鐵さんは、元々PL志望だったんですか?

ゆくゆくは管理職になりたいと思っていました。

若い子の方が吸収力あるので、一生エンジニアをやっていこうという気はなかったです。

PLになったのも、入社後、上長との1on1でキャリアの話をしたことがきっかけです。

ーー1on1がきっかけだったんですね。いつから、PLとして動き始めていたんですか?

おそらく、入社して1年後にはPLとして動き始めていたかと。

正直、こんなに早くキャリアの相談が前に進むなんて思ってなくて、びっくりしました。笑

ーー入社して1年後にはPLに!? PLのお仕事、やはり大変なことも多いですか??

チームメンバーが多いと大変ですね。

今はもう1人のメンバーと案件に入っていますが、以前は5~6人のメンバーを管轄していました。

PLって、社内・社外両方の窓口になるので、板挟みになることもあったり、それに加えて自分自身のタスクも対応していかないといけないので、

PLとして案件に入るたびに、大変だなと感じます。

でも、だからこそ、プロジェクトが自分の考えたスケジュール通りに進んで成功すると、大きなやりがいを感じますね。

あと、色んなメンバーと協力して課題を解決する必要があるので、常に新しい発見や刺激があって楽しいです!

あえてMTGはしない!?メンバー皆がのびのび働けるチーム作り

ーー鐵さんがPLとして意識していることはありますか?

スケジュールの管理を徹底することを特に意識しています。

メンバーへのタスク振りにしても、お客様とのコミュニケーションにしても、まず軸になるのはスケジュールだと思うんです。

スケジュール管理を行っていれば、早期の遅延兆候の察知ができるので、

メンバーのアサインを変えたり、部分的な自動化をはかったり、お客様と交渉したりと、柔軟な対応策を取って対応しています。

あと、あえてメンバー同士のMTGをしないようにしていますね。

人によると思うんですけど、縛られすぎるとやりづらいエンジニアもいるので、

お客様から連絡があったら、チームメンバーと直接口頭で会話して、極力メンバーが自由に動けるようにハンドリングしています。

ーーあえてMTGをしない!確かに、MTGだと緊張して話しづらかったりしますよね。実際PLを担当していて、PLに必要なスキルって何だと思いますか?

コミュニケーション能力と、スケジュール管理ができる力が必要だなと思います。

プロジェクトの橋渡し的な役割がPLなので、コミュニケーションは大切になってきます。

逆に、技術的な面は他のメンバーに聞いたり、今だとChatGPTに聞いたりしてカバーできるので、技術的な専門知識はそこまで求められないかなと思います。

知識も視野も広く!

ーーご自身も中途でアピリッツに入社されたご経歴をお持ちですが、今後どんな人に入ってきてほしいと思いますか?

技術的に何か得意なことが1つある人や、深くなくていいので技術的に広い知識や興味を持っている人と、ぜひ一緒に働きたいですね。

PLを目指している方でしたら、周りがよく見えて、自分のことも客観的に分析できる人は素質があるんじゃないでしょうか!

ーー最後に、これからアピリッツにエントリーを考えている方へ一言お願いします!

ここまでの内容にご興味を持っていただけたら、とても嬉しいです。

皆様のご応募を心よりお待ちしております!

ーー鐵さん、今日はありがとうございました!アピリッツでは、新卒採用・中途採用を行っています。

26新卒早期選考も開始していますので、ご興味がおありの方はぜひ採用HPをご覧ください!

女性社員に聞いてみた!ガッツリ飯といえばこれだよね。

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毎回好評いただいているシリーズ、「ガッツリ飯」も今回で第四弾!
新卒や我々編集部などが特集してきたガッツリ飯記事ですが、今回は女性社員!
女性でも行きやすい、そんなランチを紹介していきます。
今回も、おいしすぎる飯テロしてごめんなさいっっ!!

おかげさまで第四弾突入!

社内外問わず好評いただいているこのシリーズ。いつもありがとうございます(ノД`)・゜・。

実際に行ってみた声なども聞いて、編集部一同泣きそうなくらい嬉しいです。。!

そんな今回はイントロでも紹介している通り、女性社員に聞いてみた!編です。

過去の記事はこちらから ↓

新卒のガッツリ飯はここだ!(大体900円くらい)

新卒のガッツリ飯はこれだ!vol.2

編集部的!ガッツリ飯はこれだ!Sakura Stage編

今回のランチマップはこちら!

女性社員に聞いてみたものだからといって、男性が行っちゃいけない?そんなことない!!

編集部にいる男性社員も満足いくようなところもピックアップしているので、ぜひぜひ男性社員も行ってみてください!

女性社員おすすめの丼とは!?

「新潟カツ丼ータレカツー」

え?でもカツ丼って揚げ物で重たいし、女性向けってより男性向けな気が、、、

って思うじゃないですか!!そんなことないんです。

女性社員でも全部ぺろりと食べれちゃうくらいあっさりとしたソースと、厚すぎない衣はささっと食べれちゃうのに食べ応え抜群!!

さらに!!野菜の揚げ物丼なんかもあって、これ実質0カロリーでしょ!

予算:¥1,000~1,500

住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目5−9 ザ・レンガビル1階

野菜カツ丼 ¥1,000
カツ丼 ¥980

ちなみにいっぱい食べたい君たちへ、お米大盛り無料。もう一回言うね。お米大盛り無料!!!

本当は教えたくない!おいしすぎるイタリアンランチ

「ボナペティ―ト」

ここインスタとかにも出てきてて、ずっと気になっていたんだよね~。

行列が絶えないこのお店。SNSでも度々話題になっていて、平日のお昼時になると夏でも列が!!

店内はほぼ女性客!内装もかわいくて、少しヨーロッパを彷彿とさせる雰囲気で味わう料理はどれも絶品。

中でも看板メニューの”アレ”がやばすぎました。

予算:¥1,000~¥1,500 (現金のみ)

住所:東京都渋谷区桜丘町7-12 野村ビル1F

ミートソース
ラザニア

看板メニューは、このラザニア!!もうほっぺ何個あっても足りないくらいとろけまくって絶品中の絶品!!
ランチメニューは他にもパスタなど豊富にあって、サラダ、パンもつくからお腹も大満足間違いなし!
(ちなみに男性社員はもちろん大盛りにしてましたww)

刺身!海鮮丼!海鮮天丼!!魚好きの幸せの具現化とはこれのこと

「Oyster&Bistro 魚秀 (UOHIDE)桜が丘店」

ここの名物は○○ランチ!!ヒントはいろんな種類のものがいっぱい食べれるアレ。。。

ここ、なんと本社でて五分圏内のお店!!

編集部もおすすめと聞いて向かってびっくり。これなら雨が降っても近いからすぐ行きやすい!

窓が大きく明るくおしゃれな店内で食べる海鮮ランチは絶品。

素材の質にこだわっていると謳っているだけあって、この値段で食べれるクオリティを越している!

予算:¥1,300~2,000

住所:東京都渋谷区桜丘町15-17 渋谷グランベルホテル 1F

スタンダードおちょこ丼ランチ ¥1,480

正解は、小鉢ランチ!!
6種類、8種類、10種類の三つから選べて、今回は6種類を選んだんですけど大満足!
これはまた行きたい!!!

おいしい声聞かせて~!

いかがでしたか?今回は女性社員に聞いてみた!ということで、野菜カツ丼だったり、おしゃれなイタリアンだったりといつものガッツリ飯とは少しだけテイストが違ったんじゃないでしょうか??

またおすすめがあったり、ここ行ったよ!なんて声もどしどし募集しているのでぜひ皆さんの声!聞かせてください。

それでは!!

【潜入!】2025年新卒内定者プチ顔合わせ会

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アピリッツの新卒内定者顔合わせ会は、2019年以降、オンラインとオフラインの同時開催となっています。すでに会社で働き始めている人、4月からジョインする人、そしてこれから上京する人。いろんな新メンバーを迎えるために、人事企画部が毎年アピリッツにまつわるクイズやグループワークを考えて実施しています。今年はその顔合わせ会の前に・・・・オフラインでプチ顔合わせ会を実施しました!当日の様子を報告します!

同期入社のメンバーと会社を知ってもらう会

当日は夕方にアピリッツ文化祭があるため、少し前に集まってもらい簡単な自己紹介と社内見学を行いました!

遠方に住んでいる人もいるため、人事企画部側で事前に新幹線や飛行機、ホテルの手配などを行い、準備万端で当日を迎えました。

みんながトラブルなく集まることができるかドキドキでしたが、無事全員揃って開催することができました!

ミッションは同期と仲良くなる!

まずはみんなで自己紹介を順番に行います。今回の自己紹介では、自分を動物に例えると・・・というお題をいれてもらいました。

個人的に犬と猫以外の動物がでてくるのか・・・?と思っていましたが、「好奇心旺盛なところがあるのでイルカです!」、「暑がりなのでアザラシ」、「カラフルな服が好きなのでインコ」、などなど予想以上に様々な動物がでてきて驚きました!

皆興味津々な様子。

その動物に例えた理由も含めて、とても興味深く面白い自己紹介ばかりで盛り上がっていました!

みんなが体を向けてちゃんと聞いている姿が印象的でした!

自己紹介が終わるとチームごとに分かれて社内見学をしてそのままアピリッツ文化祭に向かってもらいました。

渋谷サクラステージのオフィスが初めての方や、遠方に住んでいるのでそもそも対面で会うことが初めての方もたくさんいたので、この会を通して来年4月の入社がもっと楽しみになっていただけたら嬉しいです。

アピリッツでは毎年、新卒採用を積極的に行っております。
25卒継続中26卒の早期選考が開始となりました!詳しくはコチラ

密着!アピフェスの裏側!!

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大盛り上がりで幕を閉じたアピフェス。
今回は、社員が作ったポスターや展示物、そしてアピフェスを支えてくれたアピフェス運営委員の社員にスポットを当てて、
アピフェスの裏側をご紹介していきたいと思います。
どうぞご覧ください!

大盛況だった第一回アピフェスの様子は、こちらからご覧ください!

ちなみに、アピフェスの入口にあったポスターって誰が描いたの??

あのポスターの作者って一体。。?

アピフェス当日、来場者を出迎えてくれた華やかなポスターたち。わくわくな気持ちをより一層高めてくれました!

いろんな種類のポスターがあって、どれもクオリティの高さにびっくり。。!

実はこのポスター、社員が一から制作したオリジナルポスターなんです!

しかも、普段から絵を描いているデザイナーのみならず、エンジニアやプランナーなど、職種を超えていろんな社員が手を挙げて制作してくれました!

そこで!ポスターを描いてくれた社員にインタビューしてみたいと思います!

アピフェスのポスターを制作しようと思ったきっかけを教えてください!

自分の作ったものが形になるいい機会だと思ったからです!自分の書いた絵がタペストリーになるなんて、なんか楽しそうだな~と。

イラスト制作が趣味なので、せっかくなら描いてみようと思ったのがきっかけです。キャラクターデザインのいい練習にもなりました!

得意なことを形にできる場があるって素敵ですよね!
ポスター制作で大変だったことはありましたか?

キャラクターの見せたい部分は見せつつ、1枚のポスターとして成り立つ構図にすることが大変でした。
あと、イラストとフォントのイメージを一致させるのも大変でしたね。

実際、社内や文化祭当日に自分が制作したポスターが展示されていかがでしたか??

自分が「好きだ!」と思うデザインを形にすることができて大満足です!
周りの方からも社内に貼られているポスターを撮影していただいたり、デザインが好きだと褒めてもらったり、とっても嬉しかったです。

実際に大きなポスターになると感動しますね!頑張った甲斐があります。

最後に、今回ポスターを制作してみて、良かった・楽しかったというエピソードがあれば教えてください!

自分のポスターを褒めてもらって、そこから他の社員さんとお話しするきっかけになったことが、参加して良かったなと感じます!

制作時に、社内のSlackチャンネルでアドバイスを求めた際、
アートディレクションやイラストレーターで活躍されている社員の方々に、添削やアドバイスをいただきました!
今回のポスター制作をきっかけに、縦横の交流だけでなく、自分自身の絵の悩みの突破口にもなりました!

ポスター制作の過程でも、部署を超えたメンバーとの交流があったんですね!
皆さん、ありがとうございました!

それぞれの想いも詰まっていたからこそ、素敵なポスターだったんだね!

ポスター以外にも展示物が!

アピフェスでは、ポスターやステージ以外にも、社員が制作した漫画やゲームも展示されていました。

そんな、展示物を制作した社員にもお話をお伺いしました!

~オリジナル漫画~

展示作品名:鱗 ーウロコー

こちらはある社員によって作成されたオリジナル漫画。職種はエンジニアということで、普段見られない新たな一面を見れて、周りの社員からは、そのクオリティの高さに驚きの声も!

制作するうえで大変だったことはありますか?

制作するうえで大変だったことは、1ページ目の最後のコマ(画像下記)の女の子の表情です。
ここは、お話の重要な役割をもつので、かなり悩みましたね。

かなり構成等も工夫されていたんですね!ますます本格的。。
作品に対する思いを教えてください。

この作品は私が数年前に訪れた小田原の海岸の思い出を元に制作しました。
こうして形にすると見返した時に当時の記憶が色鮮やかに蘇ってきます!

物語の鍵になる最後のシーン。どんなお話なのか気になる。。!

私も作品を見たときに、プロのマンガ家かと思って見入っちゃった。。!

~将棋ゲーム~

展示作品名:コンピュータ将棋エンジン『手抜き』

世界コンピュータ将棋選手権で対局中の『手抜き』の様子

こちらは、エンジニアの社員が制作した将棋ゲーム。

普段から将棋を指さない人でも楽しく指せるように制作されたようで、アピフェス当日は勝てた喜びを共有し合う社員の姿も見られました!

制作するうえで大変だったことはありますか?

『手抜き』は通常、コンピュータ同士で対局するように設計していますが、本展示ではアピフェス向けに人間と対局できるように設計しました。
そのために、久保亮介さんが開発されているGUI, ShogiHome に対応したのですが、
それに伴うソースコードの大掃除を行ったことが大変でしたね。

会場でもかなり盛り上がってましたよね!最後に作品に対する思いを教えてください。

『手抜き』は作者らが2017年頃から開発をしているコンピュータ将棋エンジンです。
これまで世界コンピュータ将棋選手権や、世界将棋AI 電竜戦に出場してきました。
世界コンピュータ将棋選手権の様子は、コンピュータ将棋選手権ネット中継ブログでご覧になれます。
これらは大変楽しい大会ですので、興味のある方はぜひご参加ください!

運営メンバーもお疲れさまでした!

初めてのアピフェスで、夏から企画に準備に運営にと、奔走してくれたアピフェス運営委員!

アピフェスを終えてからの感想を聞いてみました!

文化祭の運営を担当してみていかがでしたか?

正直なところ、想像していたよりも考えることが多くて大変でしたが、実りのあるイベントにできたと思います。
文化祭で行われたクイズは自分が主体となって企画したので、当日たくさんの方に楽しんでもらえて嬉しかったです!

色々な案がありましたが、ぎりぎりまで運営メンバーや他の社員と話し合いを続けてなんとか形にできました。
これを機会に、一緒に働いてる人たちのことを知って、普段交流がなかった人との交流のきっかけになれたら嬉しいです。 

会社にとって初めての文化祭をやり遂げられ、想像していた何倍も皆さんが積極的に盛り上がってくれたことが嬉しかったです!
新卒なので、単純に文化祭委員としてたくさんの人に覚えていただいたり話せる機会になったのもありがたかったです。

アピフェス本当にお疲れ様でした!

アピリッツでは他にも様々なイベントを企画しています。

他のイベントが開催された際は、ぜひご紹介できればと思いますので、楽しみにしていてくださいね!

記念すべき第一回目『アピフェス』開催しました!!

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11月15日に、社員の交流を深めることを目的とした文化祭、題して「アピフェス」が渋谷ストリームホールで開催されました!
今回は、そのアピフェス当日の会場や社員の様子をお届けしたいと思います!

アピリッツ文化祭「アピフェス」

さあ!皆さんも気になるアピフェスの様子をお伝えする。。。その前に!!
今回、アピフェスの企画や運営を担当したCCO(Chief Culture Officer)の植田さんに軽くお話を聞いてみたいと思います。
ずばり!今回のアピフェスの目的と注目してほしい部分を教えてください!

文化祭の目的は、ずばり「縦と横の繋がりをつくる」「メンバーのことを知り、仲間をつくる」です。
会場で行われるもの全て「メンバーが創っている!」ということにもぜひ注目してほしいです。

ありがとうございます!
まさに、学生時代の文化祭を彷彿とさせる、青春や熱気を感じます!
それでは、アピフェス当日の会場の様子をぜひご覧ください!

社長の言葉と共に始まったアピフェス

第一回目となるアピフェスは、社長の和田の言葉で開幕し、「ともに豊かな人生を送っていく」考えに賛同して今年からジョインした子会社の代表2名からも挨拶がありました。

和田「文化祭は、自分たちで自走できる組織作りを支えるオペレーションシステムの一機能です。だから、積極的に周りの人に話しかけにいって、自分で情報を得る。最終的には自分自身で物事を決められるような人材になっていってほしいと思います。」

株式会社クエイル 代表取締役 池田(画像内左)Bee2B株式会社 間山(画像内右)

池田「色んな意味で事業をより豊かにスケールさせたいと思いジョインしました!」

間山「5年後の目標は今季達成すると思います!」

ドリンク片手に乾杯っ!

ステージの外では、ドリンクやケータリングを楽しみながら談笑している社員がたくさん!

楽しそうに乾杯していたメンバーに、ちょっとお話を聞いてみました!!

部署の垣根を超えた三人、仲良くカンパーイ!(左からゲームプランナーの大竹、Webコンサルタントの石川、セキュリティエンジニアの関)

皆さん、初めましてですよね!?
普段、他部署の方と交流はあったりしますか?

そうですね~。同期同士で交流はありますが、自分がゲームの部署なので、基本的にゲームの部署の人と関わることが多いですね。
だからこそ、今日のアピフェスでゲームの部署以外の人たちと関わることができて嬉しいです

まさに今回のアピフェスの醍醐味ですよね!
今日のケータリングでは、プロの職人さんが握ったお寿司なんかも出てるみたいですが、皆さん好きなお寿司のネタはなんですか??

僕はマグロですね!マグロが並んでるだけで、口角上がりっぱなしで。。

僕も大竹さんと同じく、お寿司のネタはマグロが一番好きです。

この流れで言うのもなんですが、私はアジが一番好きです(笑)

アジが好きなんて石川さんは通ですね。。!
普段仕事をしていると知ることができないメンバーの趣味嗜好がこうゆう場面で知ることができるのも、話の「ネタ」になって面白いですよね!

お目当てのお寿司を目の前に、せーのでいただきます!
すっかり仲よさそうな三人。楽しそう!

皆さん、今日のアピフェスで楽しみなものはありますか?

他の部署の人と関わる機会が少ないので、色んな社員さんと交流できることが楽しみですね。
今日の文化祭をきっかけに、オフィスでも交流を深めたいなと思います!
あと、僕はカメラが趣味なので、ステージや展示を楽しんでいるメンバーの姿を撮影できるのも楽しみです!

自分はバンドが楽しみですね~。同じ部署の人が出るみたいなんですけど、一緒に働く人の普段見れない姿が見れるのでワクワクしてます!

ステージも楽しみなんですけど、別フロアで行われている展示も楽しみにしてきました!実は、部署の先輩がタロット占いを披露しているみたいなので、その腕前を見てみたいです!笑

社員が制作した漫画の展示に興味津々。

仕事以外のスキルを発揮できる場があるっていいですよね!私も歌おうかな。。!?
そんなこと言ってたらステージが始まっちゃう!!行かなきゃ~!

社員が作り出すステージに会場大盛り上がり!

バンドやダンス、ジャグリングなど、すべて社員が企画して、創り出すステージ!

普段見たことのない一面を見ることができ、会場は大盛り上がりでした。

アピリッツステージのトップバッターはアイドルのダンスカバー。続いてジャグリングも!

ダンスはもうすっごくかわいくて、アイドルそのものでした!
ジャグリングはテクニックがすごくて、技が成功するたびに大きな歓声が!
失敗しても社員から「頑張れ!」の声援が上がって、なんだかほっこりもしました。

バンドのボーカルを担当したのは新卒の二人。メンバーオリジナルの曲も披露。
本格的なパフォーマンスに、社員の中には「外注のバンドですか?」などの声も。
部長陣チームのドラムは、なんと役員の剣持が。。!普段働いている姿とのギャップに会場は釘付け。。!

全メンバー社員(子会社含む)のバンドは圧巻!
なんと最前列には社員兼バンドのヲタクが。。!サイリウムの光とヲタクの掛け声で会場の盛り上がりは最高潮に!

ガチヲタのみなさま。凄まじいパワー。。。
上司のパフォーマンスに、サイリウムをもって全力応援!

アピリッツのことをもっと知るアピクイズ。思った以上に難しくて、私も挑戦したんですけど、、、もっと勉強します!!
特にアハ体験クイズは全くわかりませんでした(笑)

ステージの後は、チーム対抗のクイズ大会!この問題はアハ体験クイズ??

ステージの締めくくりはなんと。。!?

アピフェスを締めくくるのはアピリッツ取締役CFOの永山。

「僕のために集まってくれてありがとう!アピリッツ最高!」から始まり、会場からは永山コールも!!

「永山さ~ん!」「待ってました!」と声援を浴びながら登場。ここにもアピリッツのアイドルが。。!?

最後は社長も幹部も新卒も今日は無礼講!皆で一緒にウルトラソウルを大熱唱!

ウルトラソウル!HEY!!

普段交流の少ない社員とも。。。

アピフェス終了後、まだまだ余韻でいっぱいの社員さんに、アピスピ取材班で出口調査を実施!

アピフェス、いかがでしたか??!

セグメントを問わず、バンド演奏に合いの手を入れたりと、一体感があって楽しかったです!
普段はまじめに働きながら、こういうときに全力で楽しめる会社って改めていいな~って感じました。

部署の垣根を越えて盛り上がれてとっても楽しかったです!
ドリンクを片手に持ちながらということもあって、普段交流の少ない社員さんにも、いつもより声をかけやすかったり、乾杯しあったりできて嬉しかったですね。

他部署だけでなく、グループ会社や、新卒の内定者の子たちといろんな話ができて、視野が広がりました!
内定者の子たちと一緒にクイズ大会に参加して、もう顔と名前はばっちりです!4月にまた会えるのが楽しみです。

アピフェス大成功でした!!

今回が第一回目のアピフェス。

アピフェスを終え、企画・運営のメンバーを代表して、CCOの植田から一言いただきました!

事前に企画・準備してくれた実行委員、24新卒や出演者、出展者の皆さんが、リードしながら文化祭を創ってくれました!
そして、当日参加された方含め、「全員で創っている空間」なんだなと改めて実感しました。
今回のアピフェスに関わってくれたメンバー全員に感謝です!

何もかも0からのスタートでしたが、アピリッツメンバー全員が協力し合いながら、無事にアピフェス当日を迎えることができました!

次回は、そんなアピフェスの裏側に潜入。。!裏側編もぜひお楽しみに。。!

アピリッツの内定者アルバイトって??

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アピリッツの新卒採用では、
会社に慣れてもらうために、内定が出てから4月の入社までの期間、アルバイトという形で業務に前もって携わることができる、内定者アルバイトを実施しています。
今回は、実際に内定者アルバイトを経験したWebエンジニアの新卒の方々に直接お話をお伺いしてきました!
どうぞ最後までご覧ください!

Youは、どうしてアピリッツに?

ー当時の就職活動について教えてください!

私は大学3年の夏ごろから就活を始めていました。初めのころは食品業界など、IT業界とは全く違う業界を目指していたのですが、学校であった就活フェアでITや情報系の企業の話を聞いたときに面白そうと感じ、独学でプログラミングを始め、就活をしていました。

僕は大学4年の4月ごろから始めてました。学校で情報系も勉強していましたし、最初からWebエンジニアと職種を決めていたこともあり、受ける企業を絞って就活をしていました。

僕は大学3年の11月ごろから始めてましたね。自分も山川君と一緒で最初からITエンジニアを志望していました。
学校では電気系統を勉強していましたが、PCに触れるのが好きだったのでソフトウェアの方に興味がわき、
就活はエンジニア職を中心に見ていました。

ー三者三様の就活ですね。
 皆さんは当時エンジニア職のどういうところに興味を持ったんですか?

就活フェアで情報系に興味を持ってから独学でHTMLやJavaScriptに触れてみたり、実際にプログラミングができる知り合いに話を聞いたり、Webサイトを自分で作成したりするうちにどんどんエンジニアに興味を持っていきました。
プログラミングはコードを書くところがパズルみたいな感覚で面白いなと感じます。
あとは、自分が書いたコードが実際反映されているのを見たことで、達成感を感じてのめりこんでいきました。

自分は昔から身近にパソコンを触る機会が多かったので、自然と将来はエンジニア職に就こうと考えてました。プログラミングは作ってる過程でいろんなアプローチを自分なりに模索していって、最適解を見つけながら学んでいくことが楽しいなと感じます。

単刀直入にPCを触るのが好きだったからWebエンジニアを志望しました。また、山田さんと同じく、コードを動かすのがパズルみたいに面白いと感じたのでそこからエンジニアに興味を持ちましたね。

ー好きな事、興味のあることをお仕事にするということがモチベーションにもなって、潤いのある社会人生活を送れそうですよね

 IT業界は沢山あると思うのですが、数ある企業の中で皆さんはどうしてアピリッツに入社を決めたんですか?

初めて面接を受けた会社がアピリッツで、面接のときにとても緊張していて自己紹介もまともにできなかったんですが、採用担当の方がとても親身に寄り添ってくれて、温かい人がいる会社なんだと感じたのがこの会社に入社しようと思ったきっかけです。

僕は、説明会の時の、人事の方と社員の方々の仲の良さが印象的で入社を決めました。内定者アルバイトに参加してからも、部署を問わず色んな先輩に声をかけてもらったり一緒にお昼ご飯を食べたりして、入社後のギャップもなかったです。

私は、広報サイトのアピスピや人事ブログを読んで若い人が多くて明るい雰囲気だなーと感じたのが決め手ですね。資格支援制度の記事や、実際に資格取得した社員さんのインタビュー記事を特に読んでいて、アピリッツだとこうやって活躍できるんだってイメージを膨らませてました。

皆さん入社の決め手は、会社の雰囲気なんですね!

山田さんは就活時からアピスピを読んでくださっていたなんて、アピスピ編集班はとても嬉しいです!!!

ちなみに資格支援制度の他にも色々な制度があるので、こちらの記事もぜひ読んでみてください。

勉強しながらお金がもらえる!?他にはない内定者アルバイト

ーところで、皆さんは内定者アルバイトのことは就活当時知っていましたか?

採用担当の方から説明してもらうまで知りませんでした。自分は文系の学校出身で、入社後の知識や技術力に不安があったので内定が出て9月頃から参加しました。

僕も面接のときに採用担当の方から聞いて春の研修内容を先取りできる制度は他にはない珍しい待遇だと思い、山田さんと同じく内定が出て9月から参加しました。
自分は遠方に住んでいたので、フルリモートで内定者アルバイトに参加できるっていうのもかなり魅力的でしたね。

オフィス見学の時に、採用担当の方や社員さんからおすすめされて内定者アルバイトに参加しました!学びながらお給料がもらえるというところが魅力的だなと感じ、自分は他の同期よりも少し早い8月から参加しました。

ー皆さん夏ごろから内定者アルバイトに参加されていたんですね。しかもフルリモートでも参加できるなんて・・!

 実際に内定者アルバイトではどんなことをしていたんですか?

僕も山田さんも遠方に住んでいたので、フルリモートで内定者アルバイトをしていました。そんな中でも新卒研修の先取りとして、Ruby on Railsのチュートリアルや社内Ruby on Rails研修教材、資格勉強として基本情報を勉強し、取得までしていました。

僕は対面での内定者アルバイトだったんですけど、山川くんと同じようにRailsの勉強や、1から環境構築をしてWebサイトを作成してみたりしていました。
また、基本情報とAWSの資格勉強をしていて、4月の新卒社員になるまでに資格の取得までしました!

入社後もギャップを感じなかった社風

ー山田さんと山川くんはフルリモートで内定者アルバイトをしていたとのことですが、フルリモ―トのアルバイトってどんな感じなんですか?

完全リモートだったので、やっぱりコミュニケーションをとるのが難しかったですね。同期とも話す機会もなかったので少し大変でしたが、自分でスケジューリングしながらメリハリをつけてアルバイトをしていました。

自分も東京に引っ越してくるまではフルリモートで参加していたんですが、自分でタスク管理をしながら、毎日1個は成果を出すことを目標にしてモチベーションを保っていました。
コミュニケーションをとる機会が少ないと伝えたときは、すぐに部署の先輩方が同期同士で雑談する時間を作ってくれて、リモートでも交流を深めることができました!

でもリモートだとそういった場があってもなかなか盛り上がらず、、そんな時に同期の松尾くんが話を回してくれたり、わからないことがあれば同期同士で質問できるチャンネルを作ったりしてくれたんです!

ー松尾くん大活躍ですね!!

 そんな素敵な一面を持つ松尾くん、内定者アルバイトに参加した当初の部署の雰囲気や印象はどんな感じでしたか?

本当に部署関係なくエンジニアの先輩方が喋りかけに来てくれて、優しい方が多いなという印象でした。

ー最初は対面で内定者アルバイトに来ているのは一人だけという環境だったと思いますが、当時何か工夫していたこととかありますか?

そうですね(笑)対面の場合も同期はリモートだったので話す機会が少なかったのですが、先輩方とコミュニケーションをとる機会はあったので、自分で調べてもわからないことは事前にメモをして先輩に直接質問しに行ったり、積極的にコミュニケーションをとるようにしてましたね。
そしたらいつの間にか休日一緒に遊びに行くぐらい仲のいい先輩が増えてました(笑)

ー先輩とは休日何してたの?

謎解きゲームに行ったりとか(笑)業務中は、昼休憩の時にランチに連れて行ってくださったりと交流の場が多かったです!

ーフルリモートの二人は上京してから対面に変わったと思いますが、対面初日はやっぱり緊張しました?

初日はもちろん緊張していたんですが、思った通りの優しくて温かい雰囲気で全くギャップはなかったです。たまに先輩がふざけて和やかな雰囲気を作ってくれたり。。(笑)

自分もリモートの時から先輩・同期がとても親身になってくれてたので、ギャップはなかったですね。
対面に変わって、より会社の雰囲気の良さが実感できました。
最初は緊張で質問しづらかったんですが、先輩が忙しい中でも気にかけてくれて質問しやすい雰囲気を作ってくれました。

ーアピリッツでは、社員同士の親睦を深めるために様々なイベントを開催しています。

 こちらの記事もぜひご覧ください!

今に活きる経験だらけ

ーなんだか和気あいあいとした雰囲気で楽しそうな内定者アルバイト。

 今振り返って、内定者アルバイトをやっていて良かったな〜と感じる点はありますか?

4月の入社に不安をそこまで感じなかった点ですかね。
未経験で技術や知識がなかったのでかなり不安でしたが、内定者アルバイト期間中に新卒用のカリキュラムを先取りできたので
いざ4月の入社日になったときに心理的余裕がありました。

技術や知識面で先取りできる分不安が解消されるのはもちろん、同期や先輩方と前もってコミュニケ―ションがとれるので、
顔見知りが多い分緊張せずに入社日を迎えることができたことですかね。

先輩方に顔を覚えてもらったり早めに同期と仲良くなったりと、入社前から自分が通いやすいと感じる環境にできたのが良かったと思っています。
アルバイトを始めた当初はもちろん会社に行くことに緊張していましたが、いつの間にか「あの先輩もいるし会社行こう!」ってマインドになってました。

ー内定者アルバイトは4月の新卒研修の先取りとのことですが、4月からの研修時期はどのように過ごしていたんですか?

内定者アルバイト時代に引き続き資格勉強をしたり、
研修内容で躓いたりエラーがでてしまった同期のフォローに入ったりしていました。

僕も資格勉強をしつつ、5月くらいには実際の案件に参加させてもらってました。
内定者アルバイトで、一足早くより実践的なことを学べたおかげですね!

ー内定者アルバイトで行っていた内容が、今の業務に活かされているなと感じる点はありますか?

 内定者アルバイトの時にAWSの資格を取ったのですが、そのおかげで今はAWS関係の案件を任せてもらえるようになりました。
あとは、内定者アルバイトの時に先輩から分からなかったことやエラーが出たことをメモしておくといいよと教えてもらってから残すようにしているんですが、そのメモが今の業務でもすごく役立っています。

 MRを出すとかDockerコマンドを使うとか、基礎的なものは内定者アルバイトでやっていたことが活かされていると思います。
私も松尾君と同じく、2度同じようなエラーを起こさないようにエラーの内容と解決策などを細かく記載したMYエラー辞書みたいなものを作っていました!
あとはやっぱりコミュニケーションが事前に取れる分、入社後のコミュニケーションのハードルが下がるのも今の業務に活かされているなと感じる点ですかね。

自分のペースでゆっくり研修に取り組めたので、基礎がしっかり身についたことが今の業務に活きてるポイントかなと感じます。
やっぱり研修って期間がある程度決まっていて、自分のペースで進められないと思うんです。
でも内定者アルバイトだと、実際の研修よりも長い時間じっくり基礎を学ぶことができるのでその時培った基礎力が今の業務に活きてるなと感じます。

こんな人に入ってきてほしい!

ー内定者アルバイトはどんな人におすすめしたいですか?

技術でも知識でも人間関係でも、何か不安のある人はやった方がいいと思います。周りにも同じように未経験だったり一緒に学んでいる仲間がいる感覚があるので、一人で学ぶ不安を共有できるのが心強く、皆さんにはぜひおすすめしたいです。

プログラムをまだ触ったことがなくて心配な方や、少しでも開発について勉強したい方にはすごくおすすめだと思います。
分からないことがあっても先輩が教えてくれるので、そこに不安がある人には特におすすめしたいです。

いざ入社に当たって不安がある人におすすめしたいです。
住んでいるところが遠くてもフルリモ―トで参加できるのがとても良いなと感じます。

ー来年皆さんも先輩になるわけですが、どんな後輩に入ってきてほしいですか?

積極的にコミュニケーションが取れるような後輩と働きたいですね。自分から質問をしてきてくれると私も話しやすいので、そういった方に入って来ていただけると嬉しいです!

自分もまだまだわからないことだらけなので、自分たちと切磋琢磨してくれる知識欲のある後輩が入ってきてくれると自分達にも刺激になって嬉しいです。

自走力がある人は、特に活躍していけると思います!
あとは自分がご飯食べに行くのが好きで、一緒にランチ行けるような後輩だったら嬉しいですね(笑)

ー最後に就活生にメッセージを!

自分のペースで最後まで納得のいく就活をしてください!周りが内定をもらってついつい比較してしまいがちですが、
ご縁はあると思うので自分が納得いくまで頑張ってください!

みなさん就活大変だと思いますが頑張ってください。「ここに行きたい!」と思ったらそれに向かって全力で頑張ってください!

就活は今後の人生の糧になるし、自己分析も糧にもなると思います。
皆さんが悔いなく就活ができるよう応援しているので、前向きに頑張ってください!
アピリッツで待っていますね!

ーみなさんありがとうございました!

トリックオアトリート!ハロウィンパーティーを行いました!!

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Happy Halloween!!!
アピリッツでは懇親会と題して、社員同士のコミュニケーションが取れるイベントを開催しています。
今回は、ハロウィンパーティーも兼ねた懇親会を行いました!
お菓子か、、、はたまたいたずらか、、、trick or treat!

ハロウィンパーティー、はーじまーるよー!

おやおや、、おいしそうなものがたくさん、、、なんだこれ!!

このおいしそうな食べ物や飲み物は全て懇親会委員の皆さんが用意したものなのだとか!

そもそも、このハロウィン企画、懇親会委員の新卒メンバーが企画したものだそう。

新卒の皆さん、素敵な企画を考えてくれてありがとうございます♪

食べ物や飲み物が用意されると、おいしい匂いに連れられて続々と社員が集まってきます。。!

楽しむ準備はOK??

「皆さん、飲み物の準備はいいですか~?それじゃあ、かんぱ~~~いっ!」

懇親会委員の乾杯の合図とともにパーティーがスタート!

「〇〇さん、乾杯しましょ~~!」至るところから乾杯の声が。。!

ピザやたこ焼きなど、おいしいご飯や飲みものがあると、普段交流の少ない社員さんとも話が弾みますよね♪

どこのテーブルもとっても賑やかでした!

パーティーの間は運動室も解放!中には初対面の社員同士で白熱した卓球バトルを繰り広げる様子も。。!

皆さんお待ちかねビンゴ大会!景品は誰の手に・・?

ハロウィンパーティーのもう一つの目玉企画が、ビンゴ大会!

ビンゴはなんとデジタル!?(最先端!)

なかなかビンゴにならない。。。おっと!ビンゴ!

社員から「おめでとう!」の歓声と拍手の中、景品を受けとった社員さんを記念にパシャリ!!

当選者にはなんと宝箱が!

中身はハロウィンにちなんで、素敵なお菓子がたくさん入っていました!

ビンゴで当たったお菓子を他の社員に配ったりと、ここでも社員との交流が見られました(^^♪

アピリッツではまだまだ社員の交流を深めるイベント活動を行っています。

これからもアピスピにてたくさん発信していきたいと思っていますので、楽しみにしていてください。

それでは!Have a Happy Halloween!!

ようこそ!アピリッツの新しいオフィスへ!!

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アピリッツはなんと、9月17日に渋谷サクラステージへ本社を移転しました!拍手!
そこで今回はちょっとしたオフィスツアーをアピスピ内で開催します。

新オフィス、なんと、24階なんですよ!!
内装もよりおしゃれで過ごしやすい、働きやすい空間になりました。
会議室のほかに運動室や増えたオープンスペースなどなど、、いっぱいありすぎちゃうので、今回はぎゅっと凝縮!
また他の記事でそれぞれの詳しい紹介をさせていただこうと思います!!
みなさん、準備はいいですか・・?
それでは、アピリッツのオフィスツアー、スタートッッ!

出社したくなる!仲間に会いに行きたくなるオフィスづくり

新しいオフィスでは、ただ働くためじゃなく、会社に来たい・他の社員と話したいと思う環境づくりを大切にしています。
お昼休憩などでよく使われるオープンスペース、ちょっとした休憩と頭のリフレッシュもかねて卓球台が入っている運動室
業務にも、休憩時のリフレッシュにも使える図書スペースなど、社員が快適に過ごせるスペースがいっぱい!!

なんと、オフィスに体育室を作っちゃいました!!
オフィス内で卓球ができちゃうなんて夢みたい。。。!
終業後、体育室から卓球の音がよく聞こえてきます。体育室から出てくる社員は、皆汗びっしょり。
メンバーも役員も社長も関係なく、皆全力で卓球を楽しんでいます(笑)

皆でお昼ご飯の話をしている瞬間をぱしゃり。
渋谷駅付近は美味しいご飯屋さんが多くて、明日はどのお店に行こうかな~なんて考えるのも、モチベーションになりますよね!

こちらは、書籍購入の制度で購入した本がずらっと並んだ、図書スペース。
アピスピ班が撮影してる後ろに、早速フリースペースでMTGしている社員が。。!

用途に合わせて使える豊富な会議スペース

ここは大会議室。アピリッツには、20人以上が入れる大会議室が二つ、面接や来客対応などで使用される小会議室が三つあります。
特に大会議室の一つには大きな窓があり、高層階ならではの景色が!!
なんかドラマとかで見るような会議室で、ちょっと胸が躍っちゃう、、(笑)
大会議室なだけあって席数も多く、テレビもついているので快適に会議を進めることができます。
景色が良いと、会議に出るのも気分が変わりますよね!

個人的におすすめポイントはやっぱり会議室にある大きな窓!!
昼間は日差しが入ってくるのでオフィスワークだとなかなか浴びることができない太陽光を浴びることができるので、
会議の活力もアップ!
夜はなんといっても夜景!東京の夜景も見えちゃって、東京の夜景バックに会議、、、かっこいい!!なんちゃって。

こちらは半円型のMTGスペース。
角がない分、メンバー全員が自然と話しやすい雰囲気に!

景色を見ながらカウンターで気分転換もできます。
オンラインMTGや、1on1など、いろんな場面で使えるスペースがたくさん!

開放的でおしゃれなカフェスペース

続いてはカフェスペース!
ここは、会議室とは変わり、少人数での社内ミーティングやオンライン会議などでよく使われます。
会議室のようにドアなどはついておらず、ソファや一人用の席とテーブル、四人掛け用のスペースがあります。
四人掛けスペースはお昼休憩中のみ休憩用として開放しており、景色を見ながら社員同士でランチを食べたりしていますよ♪

ゆったりしたソファに座りながら、リラックスしてMTG。
おかげで斬新なアイデアも浮かびやすい・・!?

「最近どう?」そんな些細な会話もしやすい

部署ごとに壁で区切られていないので、社員全員の顔がよく見えるオフィス。
ちょっと元気なさそうだな、なんか困ってそうだな、そんな時に一声かけやすい雰囲気づくりにもつながっています。

皆さん、いかがでしたか??
これからもこの新オフィスでの様子をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに ♪

アバター参考文献 Freepik

入社4年目にして3つの職種を経験!?アピリッツでのキャリアチェンジとは?

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アピリッツに入社したら、一体どんなキャリアを築けるんだろう?
入社4年目にしてWebデザイナーから、Webコンサルタント、そして営業と、
複数のキャリアを歩まれている藤崎光さんにインタビューしてみました!
アピリッツでどんなキャリアが築けるのか、ぜひ参考にしてみてください。

社員プロフィール

アピリッツのWebデザイナーってどんな感じ?

ーー元々はWebデザイナーで入社されていたと思うのですが、当時の就職活動はどんな軸で動いていましたか?

大学でデザイン工学を学んでおり、「課題解決を設計する」ということが好きだったので「マーケティングやエンジニアリングをUXデザインで繋げる人」になりたいと思っていました。

なので、上流工程から下流工程まで携われるデザインの部署があるWeb系の会社を軸に探していました。

ーーアピリッツに入社しようと思った決め手は?

企画から運用保守まで一気通貫で行っているところですね。

あとは、自分でメスを握るのが楽しいと感じるタイプなので、

裁量をもって動けるアピリッツに魅力を感じました。

昔から結構クラス委員とか生徒会とかやってたんですよ。

ーーWebデザイナーって、コーディングしたり、デザインを作ったりするお仕事のイメージなんですが、アピリッツのWebデザイナーって具体的にどんなことするんですか?

アピリッツのWebデザイナーは、デザイナーが積極的にPMを担当したり、営業提案に参加することが多いですね。

もちろんバナーやWebサイトのデザインもしますが、ただWebサイトのレイアウトを考えるのではなく、お客様の目線に立って、お客様の課題にグラフィックや情報構造設計で一緒に試行錯誤しながら解決していくのが、アピリッツのWebデザイナーって感じでしょうか。

ーーWebデザイナーのお仕事の中で一番印象に残っている事を教えてください。

デザイナーの枠から出られたな~と感じる案件があります。

アプリ開発の案件だったのですが、入社2年目ながら、デザイン領域だけでない幅広い分野に携わりました。KPIの検討から施策立案、プレゼンやお客様との交渉、UIデザイン、コーディングのディレクション、開発との連携を進めたことがとても印象に残っています。

難しいこともありましたが、案件が終わった後は、先輩に教わるばかりの新卒ではなく、チームの一員になれた実感がありました。

キャリアチェンジは、まさにゲーム!?

ーーWebデザイナー、Webコンサルタント、営業とキャリアチェンジしていますが、そのきっかけになったことはありますか?

きっかけは、先ほどの入社2年目の案件がきっかけですね。

あの案件を通して、「自分が好きなUXデザインってプロジェクトの上流のほうから入っていくことで真価を発揮するんだ!」と気づきました。

ーーぶっちゃけ転職しようと思わなかったんですか?

思わなかったです!環境が完全に変わる転職の面白さもありますが、社内でのキャリアチェンジはまた違った面白さがあると思いました。

ゲームで例えると、転職は「1つのゲームをして、次にまた別のゲームをする」みたいな面白さ、

社内でのキャリアチェンジは「同じゲームでキャラクターを変えてプレイする」みたいな面白さ、

みたいな感じです。

同じ状況や作業でも、職種が違うとクリア条件や手札が違うので、見え方も考えも違って面白いです。

今までデザイナーとしてお付き合いしていたお客様とも違った関係性になったり、新しい発見があったりと面白いんですよね。

ーー興味深い考え方!笑

ーー実際アピリッツって、会社の中でキャリアチェンジしやすいなと感じますか?

こういうことがやりたい!という意欲や意思をしっかり持っていれば、難しくはないのかなと感じます。

自分も、元々「課題解決を設計する」ことが好きだったので、上流に関わっていきたいです!と上司に相談したら、「ディレクターやる?」と言われて。

当時お客様と話すのに苦手意識があったんですが、この先の人生を何が苦手かで選ぶより何がしたいかで選んだ方がかっこいいな〜って思ったので挑戦しました。そこからPMになり、Webコンサルタントへ社内転職、という感じでしたね。

デザイナーから今は営業へ

ーー今はどんなお仕事をしているんですか?

今は新規開拓営業の活動全般をして、各部署に案件を渡していくことをメインとしているアカウントサービス・オファリング学部(通称:AO学部)というところで仕事をしています。

主にアピリッツのサイトにお問い合わせいただいたお客様に対してヒアリングや提案、あとは会社サイトの運用を担当しています。

ーー大きく業務内容が変わったようですが・・

社内転職を繰り返してみて、営業もPMもデザインも本質的には近いなーと思ってます。

お客様やユーザーの課題を、グラフィックや情報構造の観点で解決策を考えるのがデザインだとしたら、

ビジネス視点の施策立案やプロジェクトマネジメントから解決策を考えるのがPM、

自社の持っている能力やサービスから解決策を考えるのが営業、という感じです。

アウトプットは違いますが、「相手目線に立って課題解決に試行錯誤する思考回路」は、かなりUXデザイナーに似ていると思いますね。

側から見たらデザイナーの枠を飛び出したように見えるかもしれませんが、

僕としては自分の中の原点=「課題解決を設計するのが好き!」をデカくしていった「結果」という感じでした。

伸び悩んでいるデザイナーやこの先どんなキャリアを築こうか考えている方がもしこの記事を読んでいらっしゃったら、

自分がデザインのどんなところが好きなのか、原点を探して、それをどんどんデカくしていく方向性を考えてみるのはいいかもしれません。

そういう点において、マーケティングやエンジニアといったデザイナー以外の職種の人と距離が近かったり、デザイナーがPMを担ったり、営業提案に参加したり、アピリッツのデザインチームにはキャリアを広げやすい環境があると思います。

ーー仕事のやりがいを教えてください。

自分の考えた解決策や提案が、お客様や上司に良い意味で驚きを与えているのを見るのが一番楽しいですね。

「確かにその視点はなかった!」「そんなとこまで考えてるの?!」「話してないのになんでそんな課題までわかったんです?」みたいな反応をしてくれると嬉しいです。

やっぱりそうやって一緒に働いて相手が楽しんでくれるのが好きです。

ーー最後に、今後の野望を教えてください。

知識やスキルを伸ばしていって、設計できる課題解決の幅を広げていきたいです。

そしてたくさんの人に驚きを与えて裏でほくそ笑みたいですね。

ーー藤崎さんらしい野望ですね!笑 本日は、ありがとうございました!

採用サイトはこちら

タスク比重を見える化プランニングポーカー!

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今回は、アピリッツの知識共有サイト「ナレッジベース」で公開されている内容をアピスピでも紹介します。
プランナーとして活躍されている二宮瑠星さんの記事です。
是非最後まで読んでください!(初版:2023年04月10日)

ブリッジクリエイター・コミュニティ学部の二宮です。
UNI’S ON AIRで作業見積もりに使用したプランニングポーカーが有益なものだったので紹介させていただきます!

プランニングポーカーとは  

プランニングポーカーとは、簡単なゲームを通じて作業項目の規模をチームメンバー全員で相対的に見積もる手法です。
※完璧な見積もりを目指すものではありません!

何を解決するか

  • 見積もり担当者と実装担当者とのギャップを埋める。
  • 一人で見積もりするよりも早く正確に見積もれる。

絶対見積と相対見積の違い 

絶対見積

  • 明確な単位(普遍単位また任意単位)での見積り。

 例)4h 、3日、1週間

  • メリット

・工数が明確で利害関係者にわかりやすい。

  • デメリット

・個々の主観が介入して、見積り精度が絶望的に低下する。
・積りの値がコミットメント(締切)になりがち。

相対見積

  • 比較により見積もる。

例) 3ポイント、8ポイント

  •  メリット

・当事者にとってわかりやすい。
・人に依存したブレが少なく、合意形成しやすい。

 ・工数が曖昧で利害関係者に示すのが難しい。

プランニングポーカーのメリット 

  • 「見積り」がゲームぽっく楽しい!
  •  全員の「参加感」が凄い!
  • ヒアリングしなくても情報が自然に集まってくる!
  • 全員が手軽に直接情報を「知る」ことができる!
  • 新規参加メンバーの「教育」も行える。
  • チームメンバーの相互理解が深まる。
  • 概算と細分化。

こんな時にオススメ 

  • 施策担当者の負担が偏ってないか。
  • 各メンバーの運用施策による負荷の調整を容易にしたい。
  • 親睦を深めながら業務引継ぎしたい。
  • 能動的なMTGにしたい。

ルール

  1. .作業を行うメンバーを集め(推奨2~5人)それぞれにカードを配る。(フィボナッチ数列で1~89の10枚が主流)
  2. タスクに対してメンバーが目算した数字(カード)を出し合う。
  3. それぞれ提示したポイントについてお互いに根拠を述べ合うこと。(特に一番大きい/小さい数字の意見は大事)
    「テスト作成に時間が必要」「ライブラリを使えば簡単」等、各メンバー考えをシェアする。
  4. ディスカッション後、再考しカードを出し合う。
  5. 全員が納得するまでもしくはある程度数字がまとまるまで3と4を繰り返す。(ある程度で平均値を取る)

コツ

  • 「意見」について話すと、バイアスがかかって見積もりの質が低下する可能性があります。
    一方でチームが「事実」について話すと、見積もりの質が向上します。
  • フィボナッチ数列を使用する場合は2、3ptに該当するものを先に決めることで、他のタスクを相対的に見積もりやすくなります。
  • サイト版を使用することでオンラインでも可能ですが、なるべくオフラインで集まってやることをオススメします。
  • サイト版 https://plapo.net/

使った感想

オフラインとオンラインの両方使用したのですが、
本当にゲームのようで、ボードゲームをしているうちに工数の割り振りが終わっていたという感覚でした。
(個人的にはオフラインのほうが表情が見えてより楽しかったです)
                                                                       行ったのがちょうど自分の異動と新メンバーのアサインが重なる時期だったので、
引き継ぎのために気軽に相談できる関係を築かないと…とか。
新しく入ったメンバー全員にタスクの1から10までを説明しなければ…と身構えていました。

しかし、プランニングポーカーを使用したことで、
比重を割り出しやすいように、仕様や実際の作業内容を軽く説明ができたり、意見を交える上で数字が一致した場合は嬉しく、
大きく異なる場合でもそれはそれで盛り上がり、その人の人間性が見えたりもしました。
こうして人柄、感情を一度に共有できたので、関係性を築くのにとても役立ちました。
また、タスクの比重や概要を共有したことにより、新メンバーもタスクに対する心の準備が出来たとのことでした。
タスクのことのみならず、スケジュール管理のレイヤーで話せるような関係になれたことで、
引き継ぎ作業を迅速に行えたと思います。


二宮さんありがとうございました!

アピリッツでは自分が得た情報や技術を積極的に共有し、それらを吸収しながら各々のスキルアップを目指しています。
アピリッツに少しでも興味を持った方、エントリーお待ちしております!

エントリーはこちらをチェック→〈https://recruit.appirits.com/

資格支援制度ってなに?

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アピリッツには、社員がオフィスライフを快適に過ごせるよう、様々な制度を設けています。
そんな中、今回は資格支援制度に関して、実際に制度を利用した社員の経験談も交えながら紹介していきますので、最後までご覧ください!

どんな制度なの??

この制度は、業務に役立つ資格を社員が積極的に取得することを応援し、社員の自己啓発を図るための制度です。

様々な制度が対象となっており、多くの社員がこの制度を活用しています!

どんな資格が対象なの?

資格支援制度の対象資格は、IT関係の資格から法律関係の資格までさまざま。

例えば、エンジニアの方におすすめの、基本情報技術者やAWSの関連資格。

取得した社員の中には、実際の案件に資格勉強が役に立ったという声も。(詳細は、後半の社員インタビューの内容をご覧ください!)

エンジニア職以外の方向けだと、ITパスポートもおすすめです!

ちなみに、対象の資格に合格したら、受験料と資格に応じた報奨金が。。!(わくわく)

対象資格の中には、受験料や報奨金だけでなく、毎月のお給料にプラスで手当がもらえるものもありますよ!

どうやって利用するの?

利用方法はいたってシンプル!上長に相談したら、そのあとは資格取得に向けて頑張るのみ。

ところで。。。

資格って取得したらそこで終了?仕事が忙しいなかでの勉強の両立は可能なの?などの疑問にお答えします!

資格支援制度の対象となる資格は全て、アピリッツでの業務や今後のキャリアに役立つものばかり。

ここで、資格を取得した当時の心境や、実際に業務で生かした経験など、資格支援制度を利用した社員の生の声を聴いてみたいと思います!

資格を取得した社員の実際の声

仕事と資格勉強の両立って?

必要な書籍は最初に全部買って、通勤時間や帰宅してから寝るまでの間に勉強していました。仕事しながらなので、平日は1日に何時間か決めるのではなくやれる時にやるというふうにして、土日は基本ずっと勉強していましたね。youtubeで動画を倍速にして、たくさん視聴したりもしていました。

通勤とかのすき間時間を上手く活用しました。休日は勉強する時間を決めて、大体4~5時間集中して取り組んでいましたね。勉強は大変でしたが、習慣化することで何とか乗り切れました。また、この資格に関しては期限もありますし、範囲も決まっている分、勉強しやすかったという点が大きいですね。

取得した資格を実際に業務でも!

お客様からの「こういうことやりたい」に対して、以前よりも頭の中でイメージが何パターンか解像度高く浮かぶようになったと感じます。お客様との話も早く進むようになりましたね。また、細かい部分を詳しくは覚えていなくても、なんとなくイメージはつくようになったので調べるのが早くなったと感じます。

取得した資格に関連したサービスを、頭である程度イメージすることができるようになったことは良かったと思います。また、プロジェクトの内部構造やその動作をより深く理解できるようになり、受けた甲斐があったなと感じます。 

新卒はとにかく経験が足りていないので、「これって間違ってるのかな?」と思っても、
なかなか自信を持って発言できない場面がありますが、
自ら勉強した「知識」たちが自分の発言や仕事の考え方において、いつも後押しになってくれているなと感じます。

AWS資格取得の苦労を成果を語る:Japan AWS All certifications Engineer 表彰者インタビュー(2023.7.12投稿)

新卒1年目のエンジニア必見!AWS資格取得のコツはズバリ!:2024Japan AWS All certifications Engineer 受賞者インタビュー(2024.7.31投稿)より

【IPA資格】エンジニアじゃなくても情報処理技術者試験って役立つの?(2024.03.07投稿)より

社会人になっても、向上心を持ちながら何かに向かって努力してる人がいる、そんな人たちを応援してくれる会社があるって、なんか嬉しいですよね。^^

資格支援制度について気になった方は、ぜひ採用担当にご質問ください!

エントリーもお待ちしています!

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