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VirtualBoxのゲストマシン(CentOS)の時刻ずれ問題の対策

この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

Ruby&Rails開発のために、VirtualBoxのゲストマシン(CentOS)を使用しています。

毎日、ゲストOSをシャットダウンせずに、「仮想マシンの状態を保存」を利用しています。

仮想マシンの状態を保存の機能が便利ですが、時刻ずれが生じしてしまいます。

Ruby&Rails開発のために、VirtualBoxのゲストマシン(CentOS)を使用しています。

毎日、ゲストOSをシャットダウンせずに、「仮想マシンの状態を保存」を利用しています。

仮想マシンの状態を保存の機能が便利ですが、時刻ずれが生じしてしまいます。

ログの不整合など問題があります。

毎日、dateコマンドで、時刻を直していますが、面倒です。

下記設定を実施すると、起動時に、自動的に時刻が正しく設定されます。

# vi /etc/ntp/step-tickers

下記のntpdサーバを追加する。

ntp.nict.jp

ntp.jst.mfeed.ad.jp

NTPサーバ停止

# /etc/rc.d/init.d/ntpd stop

NTPサーバ起動

# /etc/rc.d/init.d/ntpd start

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