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Ruby On Rails 国際標準化機能 I18n その2

この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

ども。5日目rickです。

では早速、昨日紹介したRuby On Rails 国際標準化機能 I18n その1の続きのその2の紹介です。

今回の環境説明

前回と同じ

Install

$sudo gem so -a http://gems.github.com
$sudo gem i amatsuda-i18n_generators

設定

$ ./script/generate i18n ja
  debug updating environment.rb …
  debug fetching ja.yml from rails-i18n repository…
  exists config/locales
  update config/environment.rb
  create config/locales/ja.yml
  debug 0 models found.
  debug 0 translation keys found in views.
  info No translation keys found. Skipped generating translation_ja.yml file.

するだけ。
あとは自動で日本語になる。
カラムが日本語になってないとかおかしいときは

config/locals/ja.yml
config/locals/translation_ja.yml

に追加してください。
今回の場合、下記の方法で書いた場合表示が変更されません。(自分だけ?)

<% @member.errors.each do |error, i| %>
<%= error + i %>
<% end %>

なので下記のような方法で書いてください。

<% @member.errors.each do |error, i| %>
<%= I18n.t(error) + i %>
<% end %>

以上、便利なI18nでした〜。

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