この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
こんにちわ。iPhoneをもたないでiPhone開発するendです。
今日もちょっとiPhoneで遊んでみました。
UIImagePickerControllerが iPhone0S3.1 機能拡張された cameraOverlayView プロパティを利用して遊んでみました。
このcameraOverlayViewプロパティは、カメラを起動し表示される画面の上に、簡単に情報などを重ねて表示することができるものです。
拡張現実(AR)を作成するのに便利なものというところでしょうか。
今日は、ARというカッコよいものは作成できませんが、このcameraOverlayView に触れてみたいと思います。
// UIImagePickerControllerのインスタンス化
pickerController = [[UIImagePickerController alloc] init];
// カメラモードの指定
pickerController.sourceType = UIImagePickerControllerSourceTypeCamera;
// シャッターボタンなどを隠す
pickerController.showsCameraControls = NO;
// overlayViewは, UIViewに野菜の画像を複数 addSubView したもの。
// それをcameraOverlayViewにセットする。
pickerController.cameraOverlayView = overlayView;
// UIImagePickerの表示
[self presentModalViewController:pickerController animated:NO];
あとは、NSTimerをつかって段々近づいてくる感じにゴニョゴニョにしてみました。
お。簡単!!
なぜ野菜なのかは特に理由はありません。
まだ発売されていないiPadを表示して、早くもiPadをゲットしたぜ!! なんて冗談をやろうとしたのだが、
やってみたら、あまり格好よくなかったので、野菜にしました。