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Slackで便利な機能3つ
 

Slackで便利な機能3つ

この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

たまごです。 みなさんslack使ってますか。 今日は、個人的にslackで僕が便利だと思っている機能のご紹介です。

ユーザグループ

https://get.slack.help/hc/ja/articles/212906697-%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%92%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%99%E3%82%8B

全体周知をするためにhereやchannelを使う機会があると思いますが、それだと通知スコープが広すぎるケースがあります。複数チームで同チャンネルを使っていて、特定チームにのみ周知したい場合などです。

そういう場合、ユーザグループの作成が便利です。

これは、メールでいうメーリングリストのようなもので、ユーザグループ宛てにメンションを投げると、そのユーザグループに登録されているユーザにだけ通知がとぶというとても便利なものです。

here乱舞ですと、常に通知ランプが灯って、かえってチャンネル確認が滞ったりするものです。宛先範囲を適切に設定することで、必要十分な範囲に発言を届け、必要十分なメッセージのみチェックすることができます。

スレッド

https://get.slack.help/hc/ja/articles/115000769927-%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E6%8A%95%E7%A8%BF%E3%81%99%E3%82%8B

そして、やはり便利なのがスレッド機能です。

大人数のチャンネルが早いのでなかなか追いづらいですが、スレッドなら話題ごとに集約してくれるので、チャンネルの流れをゆるやかにすることができ、チェックしやすくなります。

なお、無闇にAlso send to #channel-nameでチャンネル全体に返信させるのはあまり好きなやり方ではありません。スレッドの意義が薄れるからです。それなら、スレッド内で対象ユーザ向けにメンションを飛ばした方がスムーズだと思います。

リマインダー

他、強力なリマインダー機能があって、労働時間帯が違うメンバーに出社後にメンションしたい場合などに便利なのですが、リマインダー文法が日本人にとって直管的ではなく、あまり使いこなせていません。

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