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MacBookにCentOS5を入れてみた

この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

会社で使っていたPCが壊れ、新しいPCを申請したらMacBookが来ました。ようこそ。

Macに慣れなかった為、Cent5を入れることに。

仮想サーバーとか、共存とかではなく、Macを全部消してCentを入れます。

WindowsPCにCentを入れる感覚で普通にインストールすると、普通に完了画面まで進みました。

なんだ、入るじゃん。と思いPCを再起動すると、フォルダにクエッションマークがついたアイコンが点滅していました。つまり駄目でした。

普通に入れるとブートローダーがうまく行かないらしい。

下記URLの記事通りにMacのCDでフォーマットしてからインストールしたらうまく入りました。

http://mobile-dev.izanagi-izanami.net/blog/?p=8

・MS-DOSファイルシステム、サイズ:0.1GB

ここがポイントですね。

私のMacだと0.1GBにならなくて7GBが最小単位でしたが、問題ありませんでした。

最後にMacを潰してCentを入れたメリットデメリットをご紹介。

とはいっても、まだあんまり使っていないのですが。

 メリット

(私は)開発しやすい。

なんといっても使い慣れたOSは使いやすいです。

本番環境に近い

クライアントのサーバーと近い環境で開発出来るのはバグが少なくなる気がします。

 デメリット

マウス、キーボードが一部使えない

MacBookに付いているキーボードに支障が出ています。

基本は使えますが記号系が一部互換性ないです。

致命的なのはパイプが使えません。history | grep hogeが入力出来ません。

別のキーボードを差して使っています。

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