この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
セイバープラグイン、ライトセイバーのようなエフェクト他パチンコとかによくあるオーラ系の演出で使われるエフェクトが簡単に作れます
https://www.flashbackj.com/video_copilot/saber/
Color Vibrance、真っ白や真っ黒な画像でも色相や彩度を自在に補正かけることができます。
https://www.flashbackj.com/video_copilot/free_plugin/
サンプルとしてカグヅチさんに燃えていただきました
ざっくりですが手順としましては
1AfterEffectsにエフェクトつけたい画像を読み込む
2レイヤー→オートトレースでキャラとかエフェクトをつけたい物の型のパスを取る
3オートトレースしたレイヤーにエフェクトからセイバーを選択。今回はカグヅチなので火をベースにするためPresetはInfernoを元に適当に数値いじります(この辺は個人差あるので適当にいじってもらった方が楽しいかもです)
Customize Coreの項目にあるCore typeをLayer Maskにするとエフェクトがトレースしたパスに沿ってオーラをまとった感じになります
そのままだとリアルなエフェクトになるのでキャラの雰囲気に合わせて
ポスタリゼーション、ブラー(詳細)、カートゥーンのエフェクトを入れていい感じに調整したら
VC Color Vibranceで好みの色味に調整します。
これは別にサンプルなんで適当にざっくりやっちゃってますがもう少し細かく数値設定してあげればもう少し面白く仕上がるかなと思います。
ちなみにセイバープラグインはAfterEffectsの最新バージョンだと対応していないため要注意です