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    第11回「モンスターハンターワールドの痕跡集めについて」

    この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

    第11回「モンスターハンターワールドの痕跡集めについて」について話していきたいと思います。

    みなさん!こんにちは!Lionです。
    前回の記事いかがだったでしょうか?
    「最近はやりのオープンワールドの魅力とは!?」という記事で、少しでもオープンワールドに興味を持っていただければ幸いです。
    さて、本日は「モンスターハンターワールドの痕跡集めについて」を話させていただきます。
    実はこの痕跡集め、今回のモンスターハンターワールドの機能の中で大事になってくる部分になります。
    では、この痕跡集めについて色々分析してみたいと思います。

    モンスターハンターワールドとは?

    「痕跡」の話をする前にモンスターハンターワールドがどういうゲームか概要を書かせていただきます。
    全世界で750万本も売れたゲームとして超話題なモンスターハンターワールドですが、実際はどんなゲームなのでしょうか?
    公式のゲーム説明文をそのままのせると
    「プレイヤーはハンターとなって、さまざまな環境に生息するモンスターを狩猟する、クエストを受注します。
    モンスターを狩猟して手に入る素材を用いて、より強い武器や防具を作り、さらに強力なモンスターに挑むのです。
    シリーズ最新作となる『モンスターハンター:ワールド』では、新たに構築された多種多様な地形や生態系が息づく世界で、究極の狩猟生活が体験できます。」

    と記載されてました。
    要するに広大なフィールドで様々なモンスターを倒して生活する狩猟ライフゲームですね!

    ゲームをより面白くする痕跡集めのロジック

            
    では、さっそく新要素である「痕跡」集めについて話していきます。
    まず、痕跡集めって何?って方に簡単に説明しますと、モンスターがその場所にいた跡の事を指します。
    痕跡には地面にある足跡と木や岩にある爪痕の2種類が存在すし、ものにもよりますが、モンスターの落書きなどもあります。
    モンスターの種族によって、痕跡も多種多様にあるということですね。

    ゲーム内で痕跡を集めないとお目当てのモンスターに会うことができない。という内容になっています。
    要するに、今までのモンハンの流れである、クエスト受注→指定されたモンスターを倒すに新たにクエストを受注(またはフリー探索)→痕跡集める→お目当てのモンスターがクエストにて出現という流れに変わりました。

    これはオープンワールドを最大限楽しんでもらうためのロジックだと私は思います。
    前回の記事で話しましたが、オープンワールドは如何にユーザーに自分がゲーム内の世界にいる!と思わせることが大事になってきます。
    この痕跡集めというのは、モンスター達がオープンワールド内で生きているという感じを出すというところでとても重要なシステムなんです!
    これにより、ユーザーはその生態系のヒエラルキーを楽しむことだってできます。
    ※でかいモンスターの縄張りには小さなモンスターの痕跡が無かったりなどなど

    しかし、広大なオープンワールドでモンスターの痕跡を集めるのはとても困難です。
    そこでもう一つのギミックである導蟲というシステムについてお話します。

    ゲームを快適に進行させるためのギミック

    導蟲とは、フィールドでモンスターの痕跡が近くあるとその痕跡の場所を示してくれたり、ある程度、痕跡が集まったら導蟲が痕跡の主であるモンスターまで案内してくれるようになるといったものです。
    クエストが始まったら、最初は痕跡を探す事が重要なのですが、痕跡を集めた後に肝心のモンスターと会えなければ意味がありません。
    広いオープンワールドの中で自力でモンスターを探し出すのも一苦労なのですが、この導蟲のおかげで楽々モンスターがいる場所まで行けます。
    このようにナビゲーションの役割を果たしている導蟲は、ユーザーに対してストレスを与えないように設計されている素晴らしいギミックだと思います。

    ここまで話してみて

    いかがだったでしょうか?
    オープンワールドの良さを壊さず、ユーザーへのストレスも考えた設計になっている今作のモンハンワールドは、今年の神ゲーの筆頭候補だと思います。

    さて、次回は番外編です。「筆者が物事を始めるときに気にする事柄」を書いていきたいと思います。
    ぶっちゃけ、自分語がやりたいだけです(笑)
    では、またねー(´・ω・`)ノシ

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