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    【社員インタビュー】新卒4年目でチームリーダーへ。数字の裏にある「ユーザー心理」に向き合い、一歩踏み込み続ける理由
     

    【社員インタビュー】新卒4年目でチームリーダーへ。数字の裏にある「ユーザー心理」に向き合い、一歩踏み込み続ける理由

    今回は、新卒入社4年目でデジタルマーケティング・オファリング学部のチームリーダーを務める田畑めぐみさんに話を伺いました!
    Webコンサルタントとして課題解決に取り組みながら、チームリーダーとしてメンバー育成にも携わる田畑さん。
    仕事で大切にしている視点や、リーダーとしての向き合い方、これからの挑戦について聞きました。(2026年5月取材)

    単なる「数字」ではなく、その先にいるユーザーを見る

    ーーまずは、現在のお仕事内容について教えてください。

    Webコンサルタントとして、クライアントのWebサイトの課題解決や、売上などのビジネス指標を向上させるための提案・分析を行っています。
    また、チームリーダーとして定期的な1on1でメンバーをサポートしたり、チームが向かうべき方向を示したりする役割も担っています。

    ーーWebコンサルタントとして、日々さまざまなデータと向き合っていると思います。数字を見る上で大切にしている視点はありますか?

    「数字の裏に何があるのか」を常に考えることです。
    例えば、アクセス数が増えた・減ったという結果に対して、単に「増えましたね」で終わらせるのではなく、「なぜ増えたのか」を深掘りします。

    数字の先にあるのは、ユーザーの行動の集まりです。
    「そこにはどんなユーザー心理が隠れているのか」「ユーザーがどういう行動をとっているのか」という背景まで見に行く視点は、常に意識しています。

    ーー単なるデータではなく、その先にいる「人」を見ているのですね。もともと課題解決への関心は強かったのでしょうか?

    そうですね。大学時代はクリエイティブ系の学部にいたのですが、何かモノを作るときに、「自分が表現したいものを作る」ことよりも、
    「何か課題があって、それを解決するために作る」というプロセスの方が好きだったんです。

    就職活動でも「顧客の課題解決ができる仕事」を軸にしていました。
    Webマーケティングにおける「モノづくりを通じた課題解決」は、自分のやりたいことに合っている感覚がありました。

    「自分でいいのかな」リーダー就任時に感じた不安

    新卒4年目でチームリーダーを務める田畑さん。
    ただ、リーダーを任された当初から自信があったわけではないといいます。

    ーーリーダーを任されたときは、どんなお気持ちでしたか?

    率直に言うと、「自分でいいのかな」という不安はありました(笑)
    ただ、これまで担当してきた業務やチームへの関わり方を見て、リーダーを任せてもらえたのだと思うと、期待に応えたいという気持ちもありました。

    とはいえ、チーム内には中途入社で年上のメンバーや、社会人経験が自分より豊富な方もいます。
    「私がうまくまとめていけるのかな」という不安は、今でもずっと持っています。

    ーー初めてのことってやっぱり不安ですよね。そんな中、リーダーとして最初に取り組んだことは何でしたか?

    まずは、自分が思っている「理想のチーム像」を言語化して、みんなに伝えることから始めました。
    「こういう姿勢で取り組んでほしい」「こういうことを考えて仕事に向き合ってほしい」という自分のスタンスを共有するようにしました。

    ーーご自身では、どんなリーダーでありたいと考えていますか?

    「教えてあげる」スタイルがあまり得意ではないので、どちらかといえば「背中を見せるスタイル」で関われたらいいなと思っています。
    その代わり、1on1は定期的にしっかり時間を設けるようにしています。
    仕組みとして定期的に話せる場を作り、メンバーが今何を考えて仕事をしているのか、どんな悩みを抱えているのかをキャッチアップできるように意識しています。

    また、リーダーになってからは、自分が学んだことをメンバーに還元する意識も強くなりました。
    新卒メンバーもいるので、新しく知ったことや経験したことは、できるだけチームに共有するようにしています。

    共有するときは、会社として大切にしているフォロワーシップの考え方に沿って話すことで、「私個人の意見」ではなく
    「会社やお客様にとっても大切なこと」として受け取ってもらいやすくなると思っています。
    自分の考えを押しつけるのではなく、メンバーにとっても意味のあることとして伝えられるように心がけています。

    メンバーの成長を感じる瞬間と、リーダーとしての難しさ

    ーー育成に関わる中で、楽しさを感じるのはどんなときですか?

    やっぱり、メンバーの成長を間近で感じられたときです。

    チームの会議であまり発言できなかったメンバーが、積極的に意見を出せるようになったり、自分の業務だけで手一杯だったメンバーが、チーム全体のことを考えられるようになったり。
    そういう変化が見えると、「自分の伝えてきたことがちゃんと届いていたんだな」と感じられて、すごく安心します。

    ーー 一方で、難しさを感じる場面はありますか?

    自分自身もまだ突破できていない課題や、解決できていない悩みをメンバーが抱えているときは難しいですね。
    「その悩み、すごく共感できる!」とは言えるのですが、すぐに明確な解決策を示してあげられないもどかしさがあります。

    そういうときは、一人で抱え込まず、さらに上の上司に「こういうとき、どうすればいいですかね」と相談して巻き込むようにしています。
    アピリッツは上司との距離が近く、相談しやすい環境なので、そこはとても助けられています。

    大学時代の原点。「期待値を上回る価値」を届けたい

    ーー田畑さんが仕事をする上で、大切にしている「自分ルール」はありますか?

    「一歩踏み込んで考えること」、そして「プラスアルファの価値を提供すること」です。

    きっかけは大学時代の塾講師のアルバイトで、塾長から「求められていることを上回らないと感動につながらない」と教わってからずっと心がけています。
    アピリッツに入社してからも、クライアントワークとしてお客様の要望に応える上で、このマインドは常に軸になっています。

    ーー普段の業務では、どのように「プラスアルファ」を意識していますか?

    例えば、お客様から「Webサイトの分析をしてほしい」というご要望をいただいたとします。
    その際、言われた通りにサイト内のデータだけを分析してレポートを出すのではなく、サイトの外側にも視野を広げるようにしています。
    SNSでのユーザーの動きや、別の集客手段まで見た上で、分析や提案を添える。
    サイトだけに閉じず、「お客様のビジネス全体を良くするために、今何ができるか」を考えて提案することが、コンサルタントとしての価値の出しどころだと思っています。

     新しい挑戦と、これから挑戦する人へ

    ーー今、新しく挑戦していることや、これからの目標を教えてください。

    今はWebコンサルタントの領域にとどまらず、小規模なSI案件にも関わり始めています。
    お客様と一緒に要件定義を進める開発領域を勉強しているところです。
    チームとしても今後強化していきたい領域なので、自分がそこを引っ張っていける存在になれたらと思っています。

    ーー最後に、これから社内で活躍したい人や、リーダーを目指したい人へメッセージをお願いします。

    最初は「こんなことを質問していいのかな」と迷うこともあると思います。
    でも、リーダーの立場からすると、質問してもらえるのは嬉しいですし、そこからコミュニケーションも生まれます。

    私自身、最初から自信があったわけではありません。
    でもアピリッツには、手を挙げれば挑戦させてくれる文化がありますし、困ったときには周りが助けてくれる環境があります。

    だから、気後れせずに挑戦してみてほしいです。
    まずは目の前の仕事に、自分なりのプラスアルファを乗せることから始めてみてください。
    その積み重ねが、リーダーシップにつながっていくと思います。

    ーー田畑さん、ありがとうございました!

    最初は不安に思っていても、勇気をもって踏み出した先で真摯に向き合うことで
    チームが成長できたり、自分の視野を広げられるチャンスになります。

    今後リーダーやテックリードを目指している皆さんも、新しい挑戦に取り組んでみてはいかがでしょうか?