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    QRコードをベクター化する方法

    この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

    QRコードを作ったはいいものの、印刷物に載せるには解像度が足りない!
    そんな時にQRコードをベクター化して、サイズの大きい印刷物にも使用できるようにする方法をご紹介します。

    用意するもの
    ・ベクター化したいQRコード
    ・Photoshop
    ・Illustrator

    QRコードの画像は、QRコード作成のできるサイトがいくつもありますので、
    それらを利用するなどして用意してください。

    それでは早速作ってみましょう。
    まずは用意したQRコードをPhotoshopで開きます。
    今回はこのQRコードをベクター化します。
    QRコード

    「選択範囲」→「色域指定」で黒い部分のみ選択されるように調整します。
    黒い部分のみ選択できましたら、パスウィンドウの下の方にある
    「選択範囲から作業用パスを作成」(下図の部分)をAltキーを押しながらクリックします。
    選択範囲をパスに変換

    許容値を入力するウィンドウが出てきますので、「0.5」と入力してOKを押します。
    すると、下図のように見事選択範囲がそのままパスになります!
    パスになりました
    後はこれをパス選択ツールで全て選択して、Illustratorへコピペして色をつければ完成です。

    ちなみに許容値は0.5~10の値で入力することができ、
    数値が小さいほど詳細に、数値が大きいほどアバウトにパスへと変換することができます。
    これは他の用途にも応用できますので、是非覚えておいてください。

    ちなみに・・・
    意外と知られていなかったりしますが、「QRコード」という単語を使用した際は
    「QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です」という登録商標文を記載しなければなりません。
    掲載したくないorスペースがない場合は「二次元バーコード」、「二次元コード」などの言い換えを使用しましょう。

    QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です