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    ゲーム制作におけるコンセプトの作り方
     

    ゲーム制作におけるコンセプトの作り方

    この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

    コンセプトってどんなものを書けばいいのかわからない方にコンセプトの作り方についてまとめてみました。

    はじめに

    どうもモツ太郎です。
    ゲーム業界を志望している方の中には<企画書>の提出が課題として出された方もいると思います。企画書ではそのゲームの一番のウリ<コンセプト>というものを書くことになります。今回はその<コンセプト>についてお話していきたいと思います。
    ※いつものように個人の考えになります。

    失敗するコンセプト

    さて、実際にゲームのコンセプトというものを考えた時に皆さんはどういうものを想像するでしょうか?
    実際によく使われそうな例を思い付きでひとつ挙げてみたいと思います。

    ☆動物園の園長に!様々な動物を飼育する育成ゲーム!
    (モツ太郎はけ〇のフ〇ンズを応援しています。)

    はい、よく使われそうな耳障りのいいコンセプトが出てきました。
    一見やりたいことはわかるコンセプトとなっていますが、このコンセプトには大きな問題があります。

    それは、<ただのゲームの概要になってしまっている>というところですね。
    このようなコンセプトにしてしまうと企画が通って実際に作る際に仕様変更をするとコンセプト変更に直結します。
    また、偉い人(企画書を見る人)からするとツッコミどころが多いものになります。
    ツッコミ例としては以下
    ・動物園である理由は?
    ・様々な動物って何を出すの?
    などなど

    コンセプトとは

    ゲームにおけるコンセプトとは<ユーザーに対してどういう体験(経験)を与えたいか>というところところが重要になってきます。

    それを受けて先ほどの例を変えてみたいと思います。

    ☆普段動物と触れ合えない人に、自宅でできる動物ふれあいゲーム!

    こんな感じに変えてみました。
    コンセプトからターゲットが明確になりましたね。
    しかもゲームを作っている最中に仕様が変わってもコンセプトに関しては影響がないというものになっています。

    おわりに

    コンセプトについて書いてみましたがいかがだったでしょうか?
    今回はコンセプトの内容について簡単にしか書いていないのでまだまだ言いたいことが言いきれていないというところもあります。
    その部分に関してはまたどこかで書く機会があったら書いていきたいなと思いますので気長にお待ちください。