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    Markdownのすすめ

    この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

    エンジニアも非エンジニアも、Markdownを使うと生活が豊かになることでしょう。

    Markdownとはなんぞや

    Markdown は プレーンテキストで見出し・箇条書きなどのちょっと構造化した文章がかける便利なマークアップ言語です。
    が、細かい話はなしで 記号や書式をちょっと変えてみませんか? くらいの話です。

    Markdownでものを書くときの利点は

    • そのままでもそこそこの見た目の文書になる
    • 変換するとかなりそこそこの見た目の文書になる

    ことです。

    たとえばこの記事もMarkdownで書いています。上の文章は実際には以下のようなテキストです。

    Markdownとはなんぞや
    ====
    
    [Markdown][1] は プレーンテキストで見出し・箇条書きなどのちょっと構造化した文章がかける便利なマークアップ言語です。
    が、細かい話はなしで **メモをとるときの記号や書式をちょっと変えてみませんか?** くらいの話です。
    
    Markdownでものを書くときの利点は
    
    * そのままでもそこそこの見た目の文書になる
    * 変換するとかなりそこそこの見た目の文書になる
    
    ことです。
    
    [1]: https://daringfireball.net/projects/markdown/
    

    ここでは色々使っていますが、とりあえず箇条書きと見出しだけでも覚えれば生活が楽になります。
    エディタやサービスによっては少し書式が違うものもありますが、主要なものはあまり差はありません。

    フォントを変えたり色を変えたりするほど高機能でなくてもいいけど、ただの文章よりはもう少しちゃんとした文章を書きたい…そんなときに便利です。

    「markdown エディタ」などで検索すると、markdownの入力補助や変換、表示をしてくれるものが色々見つかると思います。

    普段は Kobito を使ってメモを書いたりしていたのですが、この記事を書いていたところ HackMD というWebアプリを教えてもらいました。
    共有・共同編集も簡単にできますし、チーム内で使うのによさそうです。dockerイメージもあることなので今度導入してみたいですね……。

    エンジニアとして幾つか挙げましたが、この世に数多存在するエディタから、導入や使い方のハードル・目的に応じて好きなものを選んでいただければと思います。

    すぐにできるかんたんMarkdown

    箇条書き

    メモをとるときに箇条書きする人は多いと思いますが、私もその一人です。
    箇条書きは箇条書き記号を半角アスタリスクと半角スペースにして、前後に空行を入れるだけです。

    * あああああ
    * いいいいい
    
    • あああああ
    • いいいいい

    箇条書き記号はアスタリスクではなく半角ハイフンでもよいです。
    また、箇条書きは先頭に半角スペースかタブを入れることで入れ子にできます。階層によって記号を変えると読みやすくなります。
    半角スペースの数は4つにしておくとだいたいどんなものでもきちんと入れ子にしてくれます。

    * あああああ
        - いいいいい
        - ううううう
    * かかかかか
        - ききききき
    
    • あああああ
      • いいいいい
      • ううううう
    • かかかかか
      • ききききき

    もっと入れ子にできますがそこまではあまり使う機会がないかもしれません。

    見出し

    要するに章・節を分けたときのタイトルですね。今この文章の上にある「見出し」もそうです。

    大きいほうから

    # 一番大きい見出し
    ## 二番目に大きい見出し
    ### 三番目に大きい見出し
    #### 四番目に大きい見出し
    ##### 五番目に大きい見出し
    

    一番大きい見出し

    二番目に大きい見出し

    三番目に大きい見出し

    四番目に大きい見出し

    五番目に大きい見出し

    一番大きい見出し、二番目に大きい見出しには別の記法もあります。

    一番大きい見出し
    ====
    
    二番目に大きい見出し
    ----
    

    一番大きい見出し

    二番目に大きい見出し

    =や-の数は1つ以上であればいくらでも伸ばせます。
    見出しの前後に改行を入れると見出しとして認識しやすくなります。

    引用

    文章を引用するときは、以下のように行頭に > と半角スペースを入れます。

    > ああああああ
    > いいいいいい
    

    ああああああ
    いいいいいい

    強調・打ち消し線などの文字装飾

    斜体・太字・打ち消し線なども書けます。テキストで見たときに箇条書きや見出しほど直感的でないのが少し残念です。
    個人的によく使うのは 太字 です。

    *あああああ*
    **いいいいい**
    ~~ううううう~~
    

    あああああ
    いいいいい
    ううううう

    文中で使うときは **このように** 前後に半角スペースを入れる必要があります。
    

    他にも色々な記法がありますが、普通の文章(こういったブログなど)を書くのにはこのくらいわかれば十分な気がします。

    まとめ

    ぼーっとしているとゴミのような文章を書いてしまうことも多いのですが、箇条書き・見出しを活用すると構造を少し意識して書くようになって少しまともな文章が書けるようになった気がします。
    読みやすい文章を書いて豊かな生活を送りたいものです。