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    SEO内部対策においてよくある見落としポイントとは

    この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

    こんばんは。アクセス解析チームのNASAです。

    今回は、アクセス解析ではなくSEO対策をメインテーマにしてお送りします。


    集客のための施策として、よくSEO対策が言われています。

    SEO対策には「外部対策」、「内部対策」の2種類があるのは
    みなさんご存知かと思います。

    ただ最近では、外部SEO対策は効果が薄れてきていると言われています。
    外部SEO対策を行った場合、対策を行っている期間中は集客において
    効果が高くたくさんのユーザーをサイトに引き込むことができますが、
    外した場合に徐々に元の集客力に戻ってしまうというのが現状としてあります。

     
    そのため、現在は内部SEO対策を地道に行い、徐々に効果をあげている企業様が
    多くなってきています。

    しかし、最近のECサイトを見ているとSEO内部対策は行っているところは
    多くありますが、どこか不足している部分があるサイトをよく見かけます。

    そこで今回は、SEO内部対策のポイントを3つおさらいしたいと思います。

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    1)タイトルタグについて

    SEOの内部対策において重要と言われているのがタイトルタグです。

    ほとんどのサイトではタイトルタグはきちんとページごとに変えているかと思います。

    ただ、そのタイトルタグの文字数は適切ですか?
    ユーザーが見たときに分かりやすいものですか?

     ◇タイトルタグのポイント◇

      その1:タイトルタグの文字数は35文字以内

      タイトルタグの文字数は、会社名等を入れた場合どうしても長くなってしまいがちです。

      中でもよくあるのが、会社名が「KBMJ」と「ケイビーエムジェイ」のように英語とカタカナ
      表記の両方がある場合、どちらも入れている会社様もよく見受けられます。

      会社名が英語表記、カタカナ両方とも同じくらい検索で使用されているのであれば
      問題はないですが、検索キーワードを見た場合に、カタカナが多かったり、英語が
      多かったりと偏りがある場合は、より検索されているほうをタイトルタグに選定
      することが望ましいです。

      また、一つの傾向としてやはり40代~50代のように年齢が高めのユーザーが
       多いサイトでは、カタカナで入力しているユーザーが多い傾向がございます。
      そして、雑誌等に紹介や広告出稿している場合は、それを見ながら入力する
      ユーザーも多いので、どのように表記しているかをチェックすることが必要です。

      その2:タイトルタグの区切り文字は「 – 」「 | 」を使用して構成する

      タイトルタグをよく「 / 」で区切っているサイトを見かけますが、
      タイトルタグの区切り文字は「 - 」「 | 」が推奨されています。

      これらを使用することで、ロングテールの認識が高くなる傾向がありますので
       使用することをお勧めします。

      (Google検索ロボットのみ)

      その3:タイトルタグは左から順に一番訴求したい単語を入れる

       タイトルタグはただ書いていけばいいというものではありません。
       そのページ内の概要がユーザーに伝わりやすい内容のキーワードが含まれていることが
       大切です。

      例えば、KBMJのECサイト構築パッケージの「エレコマ」

        このタイトルタグは下記のようになっており、これで31文字です。

    2)メタディスクリプションの記載

    SEO対策の一つとしてメタディスクリプションの記載があります。
    これは直接的に順位の上昇にはつながりにくいですが、Googleで検索
    した際に対ユーザーに表示されるサイトの説明文となります。

     ◇理想のメタディスクリプションとは?

      その1:文字数は87文字~115文字以内

      あまりにも少なすぎても、サイトの概要が伝わりにくく、ただ長すぎると途中で
      切れてしまい大事な部分を訴求出来ていないことがあります。
      そのため、メタディスクリプションは87文字~115文字以内(3行以内)に収めることが
      理想とされています。
      ちなみに、3行目まで記述する場合は90文字以上となります。

      その2:サイトの内容はもちろんのこと、ユーザーの興味をひく内容が記載されている

       これはECサイトであれば、送料無料や会員登録してポイントを貯めると商品と交換出来る
      など、ユーザーにとってプラスになる情報を記載することが大切です。
      メタディスクリプションは本当は全ページ違うものにすることが理想とされています。


       しかし、ページ数が多いサイトやWEB担当の方が少ないと工数もかかってしまうので、なかなか
       難しいというのがよくあるWEB担当の方からの声です。

       その場合はTOPページランディングページ(入口ページ)になりやすいページの
      メタディスクリプションだけでもいいので変更することをお勧めします。

       ランディングページになっているページを把握するには、Google Analyticsの場合、

       マイレポート→コンテンツ→閲覧開始ページ

       から確認することが出来ます。

        ※閲覧開始ページを見た際に、よく見られているけれども直帰率が高いページが
        あった場合はそのページは改善の余地があるページです。
        せっかく集客出来ているユーザーをそこで逃してしまうのはもったいない部分です。

    3)サイトマップの作成

    最後はサイトマップの作成です。
    サイトマップはユーザーがサイト内で迷った際に役立つものですが、
    それ以外にもサイトに訪れた際に浅いページを巡回しやすい傾向がある検索ロボットに
    サイト全ページの巡回を促すのを助ける役割があります。

    また、サイトマップは作成してもユーザーの目にとまりやすい部分に設置を行わないと
    ユーザーにクリックされず迷ったユーザーが離脱してまう原因にもなりますので、
    ユーザーの目にとまりやすい部分に設置することをお勧めいたします。

    また余裕があればぜひ「xml サイトマップ」への登録も行うことをお勧めします。
    登録することで、クロールしてインデックス化されるまでの時間が大幅に短縮されます。

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    このほかにもSEO内部対策で行っておくことは、Yahooカテゴリーの登録や、
    パンくずリストの設置、404エラーページが存在するかなど、まだまだたくさんありますが、
    今回は、私がサイト診断をしているなかでよくある見落としポイントを3つあげてみました。

    みなさんも自分のサイトでちゃんと出来ているかもう一度確認してみてください。