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    キーフレームアニメーション、絵コンテ制作
     

    キーフレームアニメーション、絵コンテ制作

    この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

    はじめに

    この記事はspritestudioを使用する前提で書いております。
    他のソフトには対応できない部分もありますのでご了承ください。

    こんにちは、2Dモーションを勉強中のなすちゃです。
    今回も自身の復習用にまとめていきます。

    絵コンテとは
    

    アニメーションとしてものを動かすことに関して必要になってくるのが絵コンテになります。
    映像物を作る前にイラストなどで1つのカットを説明するものになります。

    いきなり物体を動かすのではなく「こんな動きにしたい」「ここのシーンは尺を長くする」など設計図を組み立てていきます。
    漫画のネームみたいなものですね。

    自身で製作したものをわかりやすくまとめるものとして大切ですが、仕事として通す際には様々な人とチームとして製作します。食い違いや説明不足にならないようにする役割でもあります。

    案出し
    

    コンテを作る前に、このモーションはどの場面をイメージしているのかおおまかなプロットを考えるとやりやすいです。

    たとえば、キャラの走るモーションを考えてみます。
    走るといっても場面により演出が変わっていき様々なパターンが生まれます

    ・どんな場面で走っているのか
    ・喜怒哀楽が含まれるのか
    ・キャラの個性

    など、基礎にある世界観・キャラクターの設定をもとに感情が含まれる動きを考えます。
    今回は女の子のキャラクターを使用していきます。

    ・道を走るなど移動する場面をイメージ
    ・軽やかに走り、余裕のある表情
    ・長いスカートを身につけているのでフワッと揺れるように

    ざっと思いついたネタを出していき、そこから組み合わせていくのも面白いと思います。

    いざ、コンテを製作します。

    キャラクターはキーフレームを打てるよう手足・頭部・胴体など各パーツに分かれたテクスチャを使用していますが、相手に伝われば手描きのスケッチでも棒人間などでも構いません。
    各製作現場に沿ったスタイルで行いましょう。

    プロットに沿ってキャラクターを動かしていきますが、
    実際にコマ切をしていると当初のイメージに追加したい要素やここはこうした方が可愛くなるのでは…!というアイディアも出てきます。

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    この場合も、より個性が表現出来るように表情差分の追加をしました。
    瞬きや笑う要素一つ加えるだけでも見栄えが変わっていきます。

    ループで走っているように見せたいため、始まりと終わりに同じポーズを入れ後半に走りながらふと笑う要素を組みました。

    こういったコンテから考えていくとモーションが制作しやすくなります。
    自分がどういう動きをさせたいか、楽しんで案をだしていくことが大切だと思います。