11月27日(木)に、虎の穴ラボ株式会社×Yumemi.growとのコラボイベント「プルリクエストとコードレビューで開発を加速させるLT会 vol.2」がアピリッツのカフェスペースにて開催されました。今回のテーマは「コードレビュー」。コーディングを行うエンジニアさんだったら必ず行うコードレビューですが、「実際何に注力してレビューをしたらいいのか分からない」「プルリクエストを出す前に改善して欲しいんだけんどな~」といったモヤモヤや、「ここをこうしたら円滑にレビューを行えるようになった」という解決策を、会社の枠を超えて共有し合う場となりました。


アピリッツから2名が登壇しました!
当日は社外含め約20名の参加者が集まり登壇者6名からそれぞれ発表がありました。なんと今回は、アピリッツから、エンジニア組織7名から今では50名のメンバーを取りまとめる飯場と、AWS全冠取得したエンジニアの下新原も登壇!これまでの経験を交えながらそれぞれの視点でコードレビューに関わるTipsを共有した二人に、イベント終了後お話を聞いてきました。
ーー飯場さん、登壇お疲れ様でした。登壇してみて、率直な感想を教えてください!
感想としては参加してよかったなと、感じております。もともとアピリッツはいわゆる「技術力」でいうとモダンなアーキテクチャでの開発からレガシーシステムのリプレースまで幅広く対応していたり、AWS等の資格を全部取得しているエンジニアなども多数在籍していたりするのですが、その部分があまり外部に発信できていないなぁと感じていました。その際にウメさんにお声をかけていただき、試しに1回参加してみようと、開催3日前ぐらいに「登壇」が決まりました。
ーー開催の3日前に登壇が決まったのですね!笑 今回イベントに参加してみて、何か気付きはありましたか?
登壇自体も実際にやってみると、自分たちがしていた経験であったり、得た知見を共有するだけでも学びになるんだなぁという気づきもあり、他社のエンジニアの方たちでどんなふうにやっているのかを聞けてとても興味深かったです。アピリッツの中でもこういうLT会などに自然と参加する人が増えるようになっていくといいなと思いました!


ーー下新原さん、お疲れ様でした!下新原さんが今回のようなイベントに登壇されるのは初めてなんですよね!今回登壇しようと思われたきっかけは何だったのでしょうか?
楽しかったです! LT会というもの自体に初参加で、今回はどんな雰囲気なのか聴く側として体感するつもりでした。ところが直前に急遽お誘いを頂き、思い切って登壇することになりました。
ーー飯場さんに続き下新原さんも急に登壇のお声がかかったのですね。笑 今回登壇者として参加してみていかがでしたか??
色々とおっちょこちょいをやらかしましたが、もし皆さんの「登壇してみようかな」というハードルを少しでも下げられていたら嬉しいです! 自分の仕事だけに向き合っているとどうしても視野が狭くなっていくのを感じます。だからこそ、こうした場に参加して、自分の認識に新しい風を吹かせられる体験は貴重だなと思いました。皆さんも勉強会一緒にやりませんか?


ーー普段登壇しないメンバーの発表に、飛び入り参加の方々が多かった印象でした。今回のお二人の登壇をきっかけに、アピリッツメンバーからどんどん登壇者・講師を増やしていきたいですね。お二人とも素敵な発表ありがとうございました!
主催団体
<虎の穴ラボ株式会社>
「虎の穴ラボ(虎の穴ラボ株式会社)」は、「とらのあな通販」、「ファンティア[Fantia]」、「クリエイティア[CREATIA]」、「とら婚」等、主にとらのあなの関連サービスのシステム開発を専門に担うエンジニア企業です。エンジニアが働きやすい制度・環境を整えるため、2019年10月1日にユメノソラホールディングス株式会社より分社しました。知見を活かした各種エンジニアイベントやサミット等にも参加・出展するなど、社外活動も積極的に行っています。
<YUMEMI.grow>
株式会社ゆめみが開催する勉強会・イベントの総称です。株式会社ゆめみは、2000年の創業以来、これまで600社以上の企業と共に全世界6,000万MAUに達するWebアプリケーションやスマートフォンサービスを企画開発してきたDX・内製化支援におけるリーディングカンパニーです。サービス企画からデザイン・開発・運用とすべてをマルチスティック(幅広い顧客部門に伴走可能)に動き、日本のデジタル部として顧客組織のアジリティを向上させることをミッションにゆめみ自身も日々成長しています。また、圧倒的な成長環境を重視しており、全員CEO、有給取り放題、給与自己決定、勉強し放題、フルリモし放題、副業し放題などのユニークな制度があります。私達の最終的なミッションとしては法人企業の内製化を実現してコア業務におけるアウトソーシングの時代を終わらせることを目指しています。
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