新卒でアピリッツに入社したWebエンジニアの5名にインタビュー!それぞれの就職活動についてのお話や入社する前にやっておいた方が良かったことについて聞いてきました!(2025年8月取材)




「君の話を、ぜんぶ聴きたい」面接から感じたアットホームな雰囲気
ーー当時の就職活動について教えてください。
自分は大学3年の1月から大学4年の5月まで就職活動を行っていました。組み込み系やWeb以外の業界も広く受けていて、本当に自分がやりたいことが分からなくなって悩んだ時期もあったんですが、昔からインターネットが好きだったということと、身近にWebサイトに触れる機会が増えていったことからWebエンジニアが一番やりがいがありそうだと思い活動していました。その中でも、自分は「大学で学んだIT知識とチーム経験を活かせるか」「上流工程から下流工程まで経験できるか」という2点を軸に活動していました。
自分は大学でメディア系の研究を行っていたので、最初は3DCGを扱うゲーム業界を志望して活動していました。就職活動を進めていく中で、Web系にも興味があったため途中でWeb業界に変更して大学4年の冬まで活動していました。自分も衣川君と同じく「上流工程から下流工程まで幅広く開発を行っているところ」を軸に応募する企業を調べていました。
自分は大学で生命科学系を研究していたので、最初は医薬品や化粧品系業界に応募していました。元々ゲームが好きで、ゲームのWebサイトなんかを見たときに、ゲームの世界観に忠実な見た目のサイトや演出が凝ったサイトを見て、こんなすごいWebサイトを自分でも作ってみたいと思って、Web業界を志望しました。
自分は大学3年の冬から大学4年の春までWeb業界一本で活動していました。自分は「Webサイトを作るエンジニア、格好いいな!」という直感で、Webエンジニアを志望していました。自分は「若手でも挑戦できる環境か」という点を軸に就職活動を行っていました。
大学3年の春から徐々に動き始めて大学4年の春まで活動をしていました。自分は大学でゲーム関連の研究を行っていたので、最初はゲーム業界を志望していました。大学3年の秋にハッカソンという短期間でチームでアプリを開発するというイベントに参加したことをきっかけに、Web系にも興味が湧いて、「幅広く経験ができる環境」がある会社を軸に活動をしていました。


ーー数あるWeb系の企業の中でアピリッツに入社を決めた決め手を教えてください!
ワンストップで受託開発を行っているということが魅力的でした。0から1まで全部作ってみたいと思っていたので、企画から運用保守まで全て一貫して行っているアピリッツだったら、自分のやりたいことができるのではないかと思い入社を決めました。
上流から下流までワンストップで開発を行っていたため、製造が内部で完結している点は魅力的ですよね。社内の雰囲気も明るかったことも決め手になりました。
自分は、若い社員が多くて、新卒でも色々なことに挑戦ができるんじゃないかと思い入社を決めました。他にも色々な企業を受けていましたが、他の企業とは違って自由な雰囲気も決め手になりましたね。
軸に挙げた2点を満たしていたという点と、中でも面接のアットホームな雰囲気に一番惹かれました!一次面接では面接官の方々がフレンドリーにとても優しく話してくれたことで緊張もほぐれましたし、よりアピリッツの雰囲気を知れたという点が大きかったです。最終面接では他の会社では言ってくれなかったようなことを言って深掘りしてくれて、ちゃんと自分の話を聞いて自分のことを見てくれているような感じがあってとても心に残っています。
ーー当時のアピリッツの面接について、覚えていますか??
とにかく緊張していたと思います。笑 ただ緊張していてあまり覚えていないのですが、面接が終わった後に社内案内をしてもらって、その時の社員さんの和気あいあいとした雰囲気が印象的で、この会社だったら楽しく働けそうだなと感じたことがアピリッツに入社を決めたきっかけになりました。
ーー衣川さんは逆に今は自分が新卒の面接官を担当されていますが、何か意識している点はありますか?
そうですね、やっぱり堅苦しくない雰囲気作りですかね。自分自身、アットホームな雰囲気で面接を受けたからこそ、一番自分を出せたと感じているので、そういった雰囲気作りを一番意識しています。


社会人になっても勉強は続く?やりがいを感じたプロジェクトとは。
ーー現在どのような業務を行っているか教えてください。
今は製油工場のマルチテナント向け業務システムの運用・保守を担当しています。ベトナムのエンジニアさんも参画していて、難しい内容はブリッジエンジニアさんに通訳してもらっていますが、簡単なものであればChatGPTを使いつつ自分で英語を使って伝えています。
自分は3人のチームでオンラインくじサイトの運用・保守を担当しています。具体的にはフロント周りの改修であったり、管理画面の追加機能の開発を行っています。
ーーご自身が携わったプロジェクトの中で、特に印象に残っていることを教えて下さい。
先方から文章ベースで機能追加の依頼があり、画面設計や詳細仕様が未確定だったため、実装前にこちらから提案したりして要件を具体化していく必要があった時は一番大変でした。ただ、設計から実装、テストまで一貫して担当し、1つの機能を完成させリリースまで行えた時は何よりも嬉しかったです。
実装イメージがあまり思いつかないことが多々あり、案件の設計書や仕様書の作成からテストまでを1人でこなすことが大変でした。ただ自分も衣川さんと同じく、設計からテストまで先輩のレビューはありつつも1人でこなしてリリースできたことは嬉しかったですし、純粋にコードの書き方を先輩から褒められたことも嬉しかったですね。
改修作業を任された時に膨大なプログラムから一個一個どんな機能があって、何を求められているのか理解することが大変でしたが、自分が担当した改修作業が本番反映された時は役に立った気がして嬉しかったです。


ーー入社前にやっておいた方が良かったな~と感じることはありますか?
何よりも勉強ですね。社会人になっても毎日勉強で、終わりがないので。笑 プログラミングに触れたり、資格勉強でも良いので自由時間を有効活用できたら良かったなと思います。ただ、目標を細かく決めすぎると切羽詰まってしまうので、アピリッツの場合だったら、まずはRubyに触るだけでも効果的かなと思います。
情報系の学部に所属していたので、コンピュータの知識やプログラム、データベースなど汎用的に活かすことができる分野を勉強しておけば良かったと思います。Web業界に絞るのであれば、Webアプリケーションってどうやって動いているのか等、フレームワークやWebアプリ、ブラウザの体系的な勉強をしておくと入ってからあまり苦労しないかなと思います。
自分は情報系出身ではないので、もっと早い段階でプログラミングに触れたり、リファクタリング込みでプログラミングの基礎を学んでおけば良かったなと思います。コードの書き方を把握しておくだけでもだいぶ違うんじゃないかなと思います。
プログラミングに加えてデータベースの勉強も行った方がいいと思います。実際の業務で膨大な量のデータを扱うこともあるので、データベースの知識もあれば配属された時に役に立つと思います。
基本情報技術者の資格勉強です。自分は入社後に取得しましたが、入社前に取っておけば、もっと他の勉強に時間を使えたのかなと思います。Gitの知識も浅く、入社後に行った研修で苦戦した思い出があるので、その辺りの基礎知識も事前に持っていれば入社後もスムーズに研修内容を修了できるかなと思います。


就活生の皆さんへ
ーー最後に就活生の皆さんへメッセージをお願いいたします!
新卒は一度きりなので、無理だと決めつけずに、何にでも挑戦してみてください。
後悔が少なくなるよう、自分の将来や可能性を狭めずに頑張ってください!
どんな選択をしても後悔はするものです。後悔が極力少なくなる選択を心がけてみてください。
これくらいのマインドで気負いすぎず頑張ってくださいね。
大学の専攻に縛られなくても大丈夫です、興味のあるものを選んでください!ギャップは経験と現場で伸ばせるので頑張ってください。
就活お疲れ様です。このメッセージが届いている人は頑張っている人だと思います。
肩の力を抜いて最後まで走り抜けてください。応援しています。
自分の能力に自信がなかった僕でも何とか社会人やれているので、あまり肩肘張らず頑張ってください!
ーー皆さん本日はありがとうございました!
最後に
アピリッツでは、26新卒のWeb職種の秋採用を開始いたしました。それに伴い、9月17日にオンラインで説明会を開催いたします!当日は現場で働くWebエンジニアのメンバーも参加してリアルタイムで質問にお答えする時間も設けておりますので、今回の記事を読んでアピリッツに興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加ください!説明会の参加申し込みは、マイナビ・リクナビで受付中です。今回の座談会メンバーも参加するかも・・!?皆さんのご応募お待ちしております!
~説明会情報~
【Webエンジニア対象オンライン説明会】
日時:2025年9月17日(水)14:00~15:00
場所:オンライン開催(Zoom ウェビナー)
申し込み方法:マイナビ2026もしくはリクナビ2026からご応募ください。
申込期日:2025年9月15日(月・祝)23:55まで

