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今回は2023年に新卒としてデジタルビジネス部に入社したWebエンジニアの2名に入社の理由や実際に入ってみてどうだったか、話を聞きました!(2024年1月取材)
――簡単に自己紹介をお願いします!
成田:デジタルビジネス部の成田侑希です。大学時代はデザイン工学の勉強をしていました。現在は新規開発案件のお仕事に携わっています。
佐藤:同じくデジタルビジネス部の佐藤大河と申します。大学時代は文系だったため経済学を学んでいました。成田くんと同じ新規開発案件を一緒にやっています。
アピリッツは自社で完結!フラットな雰囲気に惹かれて・・・
――お二人のアピリッツに入社した経緯や理由を教えてください!
成田:最初の就職活動時に、具体的な進路が見えずに、IT業界だけでなくゲーム業界などさまざまな選択肢を模索していました。実はアピリッツも元々ゲームエンジニア志望で選考に進んでいたんです・・・!
ただ、最終面接の際に社長の和田さんから今後のキャリアについての話やWeb側でも面白い案件があるという事を聞いて、Webのエンジニアとして入社することを決めました。
佐藤:僕は文系でしたが、大学の授業の中でプログラミングの授業があって、そこからIT業界に興味をもったことがキッカケです。その中でもアピリッツに決めた理由は、SES(システムエンジニアリングサービス)のようなクライアント先での常駐ではなく、自社で開発が可能な点や、柔軟で自由な雰囲気が特に魅力的に感じられたからです。
成田:僕も最終的な決め手はやっぱり社内見学で感じた社内の雰囲気です!多くの企業がオンラインでの選考を行う中、アピリッツは対面での面接も可能だったため、面接後に社内見学を実施していただきました。そこで実際に働く社員の雰囲気を感じることができ、アピリッツで働くイメージがつきました。
社内見学では細部まで案内してもらいましたが、特に印象的だったのはキッチンスペースです。そこで「ここで社長が時々カレーを作るんですよ」と聞いて驚きました(笑)。社長が身近に感じられるようなアットホームな雰囲気が、魅力的でした。
佐藤:僕も服装が自由であったり、ソファースペースで社員さん同士が集まってミーティングしているのを見て、社員さんの雰囲気もいいな〜と思いました。
想像した以上の経験ができた1年。
――実際入社してみて、どうでした??
成田:学生時代は社会人としての不安もありましたが、実際に働いてみると先輩方が優しく、分からないことがあれば聞ける環境でした。いきなり無理難題を押し付けられることもなく、困ったときはいつも誰かが手を差し伸べてくれる。そんなサポートがあるから、社会人生活は思ったよりも素晴らしいものだと感じました(笑)。
あと、内定者顔合わせ会で同期の雰囲気を知ることができたおかげで、実際に入社してからのギャップはあまり感じませんでした。また、入社後の新卒研修を通じて、実務のイメージを具体的に掴むことができました。同期との交流の場もあり、とても楽しい時間でした。(入社後の研修の記事はこちら)
佐藤:就活時に色々な企業を口コミサイトで検索した時、1年目の業務はテストや書類整理が中心だと思っていました。しかし、アピリッツに入社し、研修を終えて6月に本配属されると、1年目とはいえ、新規実装のタスクを担当させてもらったり、予想以上に多岐にわたる業務に関われる機会をいただき様々な経験ができました。
――どんなときに「働いていて楽しい」と感じますか?
成田:新しいことを任せてもらえたり、できることが増えて自分のスキルが成長していく過程が楽しいです!
佐藤:僕も同じで、入社した4月の頃はできなかったことが、今では自然とできるようになってきたことを実感すると、とても嬉しいですね。
後輩が安心して入社できるように次は僕たちが頑張ります!
――最後に今後の目標について教えてください!
成田:より幅広い知識を身につけることを目指しています。同時に、次に入社する後輩たちが頼りにできる先輩になりたいと考えています。
佐藤:僕も、4月に入ってくる後輩に自分が先輩からしてもらったように、困っていたら何か助けになれたり、分からない事を聞かれたら解決に導けるように頑張りたいです!