ホーム インタビュー 幹部インタビュー 【社員インタビュー】常に挑戦し続けたい!会社経営を経た僕が未経験業界のアピリッツに転職した理由
【社員インタビュー】常に挑戦し続けたい!会社経営を経た僕が未経験業界のアピリッツに転職した理由
 

【社員インタビュー】常に挑戦し続けたい!会社経営を経た僕が未経験業界のアピリッツに転職した理由

今回は、2019年3月にアピリッツに入社し、データイノベーション部の部長として活躍している、児山さんにインタビューいたしました。前職では10年以上自身で会社経営をしていたという珍しい経歴をもった児山さんに当社を選んだ理由や魅力についてなどお聞きしました!(2020年2月取材)

――簡単な自己紹介、現在の仕事内容について教えてください!

データイノベーション部の部長をしております。児山と申します。

アピリッツには昨年の3月に入社しました。入社当初は営業活動全般でしたが、営業強化ができてきた面もあって今期からデータイノベーション部として開発と営業を担当しています。

――そういえばアピリッツって営業職の方が少なくて珍しいですよね。

そうですね、僕が入る前はほとんど営業がいなかったのですが、営業が少ないってすごく良いことだと思います。営業活動しなくてもお問い合わせや既存の顧客様からの紹介などである程度案件が入ってきますし、過去に取引していた企業様からの信頼など、そういうところが関係しているのではないかと思います。

経営者からもう一度サラリーマンとして……

――アピリッツに入社するまでの経緯、経歴について教えてください!

最初に入った会社はバリバリのの営業会社で、当時は1日25訪問くらい飛び込み営業していました(笑)。そこで2年くらい勤めた後は関連会社へ移ったりもしましたが、元々30歳までには自分で会社を持ちたいと思っていたので28歳で独立し、10数年その会社を経営していました。会社の方向性の違いが生じてきた時に、また新しくゼロからなにか始めたいなって思って……そこでもう1度サラリーマンとして自分自身を鍛えなおしてみようと決意しアピリッツに転職しました。

――アピリッツを選んだ理由

実は前職はIT系の会社とは全然違うのでアピリッツは未経験の業界だったのですが……デザイン、マーケティング、開発、分析もやっていて、運用もできる、自社のプロダクトも持っている……こんなに1~10まで全部やっている会社って少ないんですよね。一貫してできるので面白いことに挑戦できそうだなと思ってアピリッツに決めました!選んだキッカケでもあり、アピリッツの魅力でもあると思います。

社長との距離が近くフラットな会社

――実際に入ってみて改めてアピリッツの魅力を教えてください!

アピリッツは比較的に若い人が権限をもって仕事をしているので、特に若い人にとって魅力的な会社だと思います。「和田さん(社長)ー!」ってすぐ声をかけられるくらい社長との距離が近くフラットです。その距離の近さが柔軟性も生んでいると思います。上の人との距離が近くフラットに会話ができる、なので変化にも強く対応もスピーディーにできる環境になっています。そういう面では自分自身の考えが伝えやすいため、積極的に活動する人にとっては様々な経験や、成長できるチャンスがたくさんある会社だと思います。僕自身も、そういったポジティブで今の環境を100と思って満足せずに積極的に活動でき、様々な面で変化対応し進んでいけるような人と働きたいですね!

失敗は成長の糧にする!

――仕事をするうえで意識していることなど

仕事をする上では”ゴールを決める”、”期日を決める”ってところを大事にしています。ゴールを設定したら安全に早くそのゴールに辿り着くための最善の道を選んで、後は走るだけです!たとえその過程で失敗することがあっても、失敗は糧なので「糧があるってことは次に進めるじゃん!」って思って失敗を失敗にしない!どうやったら次に活かせるかってことは常に考えています。

――仕事をしてて楽しい時を教えてください!

ずっと楽しいです!(笑)さっき話したアピリッツに入社したキッカケでもあるのですが、自分で企画して色んなことに挑戦していけたり……やったことがないことは何でもやってみたいと思っています!机上の空論よりは、なんでもやってみないと分からないですよね。好奇心旺盛な性格なので新しいことに挑戦することはすごく楽しいです。そういう面では良い意味で仕事を”仕事”って区切りで意識していませんね。

最短で成長できるための仕組み作り

――最後に今後の目標についてお聞かせください!

人が成長すれば会社も成長していくため、今後は人の成長を考えていきたいと思っています。先ほどのゴール設定の話でもでましたが、なるべく”人の成長”も最短で達成できた方がいいですよね。そのためには多くのことにチャレンジすることや経験が必要になっていくと思っています。なのでそういう経験や挑戦のできる環境をつくることが目標です。営業的な言葉で例えると「真面目な人は数字をつくり、賢い人は仕組みを作る、もっと賢い人は人を作る」と思っていて……まずはその成長できる”仕組み”を作っていって、次にその”仕組みを作れる人”をつくっていきたいです!

――ありがとうございました!

児山亮(Ryo Koyama)
DI部 部長
大学卒業まで約12年間柔道部に所属していたバリバリの体育会系。今は自称草食系。
20代後半で起業し、約十数年経営の機会を得たのち、2019年にアピリッツに中途入社。営業部門の立ち上げ、開発部門を担当。
趣味はアウトドア。春秋キャンプ、夏虫捕り、冬温水プール。

関連記事:アピリッツのその他の役員インタビュー

記事を共有

最近人気な記事