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推し。。それは、生活に欠かせない存在。尊くて、儚い、近いようで遠い存在。
今回はそんな「推し」を推すこと、「推し活」をしている社員をピックアップして推し活とワークライフについてインタビューしてきました!
あなたにとって推しとは。。
生活すべてのモチベーション。推しのために可愛く・綺麗にありたい、推しに恥じない人生を送っていきたい。
推し活プロフィール
推し活歴は?
推し活歴は10年。初めての『推し』は中学生のころ。
今の推しはとあるゲームキャラクターでショーレストランのパフォーマー。
『推し』になったきっかけは?
友人とアニメショップに行った際のこと。CDコーナーで何気なく友人と好きな顔を選んだ時に出会い、そこから忘れられなくなったのだそう。
ここまでお金をかけた推しは初めてだとか(笑)
今の『推し活』をおしえて!
主に、ゲーム、ライブなどの現場、グッズ。
グッズに至っては、痛バを作るために、推しの缶バッヂを100個くらい買うこともあるそう!
推し活とワークライフについて聞いてみた!
――推しがいるといないでは仕事にどんな影響をもたらすと思いますか?
私の場合はモチベーションにだいぶ差が出ると思います。
個人的にはデスク周りも、常に推しのアクスタなど、好きなものに囲まれていたほうがやる気も出ます!
あと、推しは仕事に不真面目であるより真面目な子に好感を持つと思うので、推しに笑顔でお疲れ様を言ってもらえるように真面目に取り組んでいます。また、推しのイベントに行くために、タスクを早め早めに終わらせるようにして、仕事も推し活も両立できるように調整しています。それこそ、アピリッツではフレックスタイム制を取り入れているので、うまく活用していますね!
――デスクまわりにはなにかこだわりがありますか?
そうですね。。好きなものであふれるとごちゃごちゃしがちでもあるので、100均などで売っているクリアケースを用いてなるべく綺麗にディスプレイするようにしていますね。
あとは、推しと目が合うように工夫して置いたりもしています(笑)
アピリッツでの推し活の実態とは。。!
推し活はコミュニケーションツール
――アピリッツには推しがいる社員が多いと感じますか?
ゲームセグメント所属のためか、私の周りはやはり何かしら推しがいる方がたくさんいらっしゃいます。ゲーム・アニメなど二次元コンテンツに限らずアイドルや動物、TRPGなど本当に多岐にわたっています!なので、全体的に推し活などに対して寛容な雰囲気があります。私が日報で推しについて書いてもみんな受け入れてくれていると思います。
ーー他の社員から日報にコメントなどもらったりしますか?
もらったりもしますね!何なら他の社員も推しの現場があることなどを自由に書いていることが多いです!また、私とは推しの界隈が違うことがほとんどなのですが、推しの現場あるあるだったりお互いの推しの好きなところを言い合ったりなど、それぞれの推しを通じたコミュニケーションも私の周りは盛んかなって思います。
推しへのファン感情を仕事に
――推し活とアピリッツでのワークライフバランスを取るうえで一番大切にしていること
やりたいことを我慢しないこと、だと思います。
仕事のために大切な推しを諦めるということはしたくないし、かといって自分の仕事にも手を抜けないので、どちらも全力で取り組むことが大切だと思います。
また、推し活をしている中で感じたファン感情などはゲーム運営でも大切になってくる観点なので、全力で楽しんでいれば趣味も仕事に活用できるようになります。
ーーファン感情が実際仕事に役立った場面はありましたか?
私が担当しているのがゲームのプロモーションということもあり、特にファンの方に寄り添う場面が多いと思います。その時に、自身のファン感情をもとに、ファンが欲しいコンテンツを意識しています。実際に、私が担当したコンテンツの反響をSNSでいただいた時はうれしかったです(笑)
また、入社してすぐに自身が担当するゲーム内で、「推しを作れ。」と言われたのを覚えています。それくらい、運営をするうえでファン感情は重要になると思います。
最後に。。
――あなたにとって推しとはどんな存在ですか?
「生活すべてにおいてのモチベーション」になってくれると思っています。
たとえば、仕事においても推しに課金したい・イベントに行きたいから頑張れるというのが大きな理由の一つでもあります。
推しに恥じない人生を持っていたい、という考えですべて行動できているため、推しのおかげで人間レベルがプラス10くらい上がっていると言っても過言では無いと思います。
推しにひとことください!!
大人っぽくて鷹揚で、いつも理性的なところが大好きです!
常に私の一番星です。あなたの活躍をこれからも見守らさせてください!
応援してます!!大好きです!
――金澤さん、ご協力いただきありがとうございました!
アピリッツに少しでも興味をもった方!ぜひエントリーお待ちしています。