アピリッツが誇る日本一のアマチュアポケットビリヤード選手・荒木さんが、日本アマチュアポケットビリヤード連盟主催の「第13期 女流球聖戦」にて、タイトル防衛に成功しました! ということで、今回も優勝記念インタビューです。(2022年4月 取材)
―― 荒木さん、優勝おめでとうございます。初めての防衛戦はいかがでしたか?
荒木:とても緊張しましたし、挑戦者だった去年よりも苦しい試合になりました。勝った瞬間は「嬉しい」よりも「疲れた」という気持ちが大きかったですが、今は勝てて良かったなぁとひと安心です。
―― 去年の女流球聖タイトル獲得時に「”今回はラッキーだった”と思われないように」と言っていたのが印象的でした。この一年、ビリヤードの練習量や試合への心構えで変化はありましたか?
荒木:練習量は以前と変わらずでした。去年と同じくコロナ渦が続いていたのでビリヤード場の時短営業もありましたが、その中でもモチベーションは維持できていたと思います。試合も開催数は少なかったのですが前より気を引き締めて臨むことができたと思います!その結果、大きな試合で優勝や入賞もできました。
―― プロも参加する『なでしこグランプリ2021』で準優勝したり……
荒木:そうです!
―― アピリッツでの仕事と日本トップクラスのビリヤードの腕を両立させているのもすごいです。ということで、荒木さんがサポートを続けているアピリッツのエンパワーメントサービス部(ES部)についても聞きたいです!
荒木:ES部はいいですよ~。アピリッツの社内からも、そして社外からも、ES部の仲間となってくれるクリエイターが今後さらに増えるといいなと願っています。アピリッツの社内よりも大きなゲームプロジェクトに関わることができたり、最新の技術に触れる機会があったりと、スキルアップ、経験につながると思います! 社外のプロジェクトに参加することに不安がある人もいるかと思いますが、「他社に留学できる」くらいの気持ちでチャレンジしてもらえると嬉しいです。
―― ありがとうございました!
↓ 当日の荒木さん勝利の瞬間です! かっけー!