この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
ども〜rickです。
今回は、画像を簡単にアップロードできるようになるプラグインの紹介をします。
環境
rails2.2.2
ImageMagick6.4.8
RMagick2.9.1
migration
画像を入れたいところに
t.string image
でカラムを追加する。
model
file_column :image, :magick => {
:versions => {
:icon => {:size => “16×16”},
:thumb => {:size => “40×40”},
:medium => {:size => “120×120”}
}
},
:web_root => “images/”,
:root_path => File.join(RAILS_ROOT, “public”, “images”) //この場所に作られる
View
form文に下記追加
<% form_for(@blog, :html => {:multipart => true}) do |f| %>
// multipart => trueを忘れずに
<%= file_column_field ‘image’, ‘image’, ‘icon’ %>
//これはプラグインのヘルパー、第三引数はなくてもいいしあったらモデルに書いたサイズになる
おまけ
“320×240″、”320×240>”、”320×240!”の違い
“320×240” 縦横比を維持して、このサイズに収まる大きさにする。
“320×240>” これより小さい画像は小さいまま、拡大しない。
“320×240!” 縦横比を無視して、このサイズぴったりに合わせる。
:small、:medium、:largeは自分の好きなキー名に出来る。
極端な話、:s、:m、:l、:xlなんてキー名でも良い。
以上!