この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
どうもメガネです。3回目の投稿です。
今回は、データベースに直接データを入れる方法を紹介します。これを使えば、同じようなデータを何件も入れる時に役に立ちます。
create table test(id primary key , name text);
上のようなテーブルの構造の場合でかつidを指定しない場合現在の最大値に+1増えるような設定の場合
まず.sqlファイルを作ります。
$vi test.sql
ファイルの中に
insert into test(name) values(‘fujishiro’);
Vim かviの場合コマンドモードでyy と押して 10000000000 + p と押せば百億のデータを入れられます。
ここからはRDBMSごとに違います。
PostgreSQLの場合
そのファイルがあるディレクトリでpsqlでログインします。
=#\i test.sql
以上です。
MySQLの場合
そのファイルがあるディレクトリ
$mysql –u root –p < test.sql
以上です。
これを使えば簡単にDBのパフォーマンスを下げられるのでテストの時便利です。