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簡単、携帯flash待受時計をつくる

この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

【テーマ: 簡単、携帯flash待ち受け時計をつくる】

【使用するモノ: flashLite1.1 photoshop】

それでは早速やってみます。

(1)サイズ240px×400pxの新規flashファイルを作成します。

(2)適当に用意した背景を、ステージに読み込みます。

(3)ダイナミックテキストで、テキスト領域を3つ用意します。

   それぞれに以下の3つの変数名をあてます。

flash待ち受け時計制作

(4)Actionscript用のレイヤーを追加し、フレームを2つ用意します。

携帯待ち受けflashのActionscriptレイヤー

(5)フレーム1に下記のスクリプトを記入して時間を読みとってもらいます。

hour=fscommand2 (“GetTimeHours”) ;
minute=fscommand2 (“GetTimeMinutes”) ;
second = fscommand2(“GetTimeSeconds”);
if (minute<10) {
            minute=”0″ add minute
 }
if (second<10) {
            second=”0″ add second
 }

(6)フレーム2に、フレーム1を繰り返すように書きます。

gotoAndPlay (1);

(7)flashlite1.1で書き出して、完成です。

以上、「簡単、携帯flash待ち受け時計をつくる」でした。

とっても簡単なので、flashliteの初歩の初歩を学ぶのに良いのではと思われます。

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