この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
どうも。
昨日に続いて、バッチです。
本日はpartialについて簡単に説明します。
partialは部分的に別のファイルを挿入することができます。
前回のlayoutに続いて、メニューやヘッダーフッターに使用する ことが多いと思います。
使い方は、まずpartialファイルを作ります。 ファイル名は少し特殊で、
_hoge.rhtm
というようにファイル名の最初にアンダースコアがつきます。
作ったpartialファイルを挿入するには、
<% render :partial => “hoge” %>
と書きます。
この部分にpartialファイルの中身が挿入されるわけです。
編集する機会が多かったりする部分は、partialでまとめておくと
一気に変更できますね。