この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
こんにちはメガネです。初です。
今回はVimで開発していく上で便利な自動補完機能について触れてみようと思います。
自動補完機能とは、たとえばrと打つと下のように保管候補が表示されます。
Vimとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/Vim
今回はLinux環境での設定で話して行きます。
ホームディレクトリに.vimというディレクトリ、その下にpluginというディレクトリを作成して
移動します。
$ mkdir -p .vim/plugin
$ cd .vim/plugin
移動できたらautocomplpop.vimをダウンロードします。
$ wget http://www.vim.org/scripts/download_script.php?src_id=8656
ホームディレクトリに移動します。
$ cd
$ vim .vimrc
autocmd FileType ruby :set dictionary=/usr/share/vim/vim71/syntax/ruby.vim
上のコードを追加してください
これで拡張子が.rb,.rhtmlが自動的に補完されます。