この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
こんにちは、タジです。
今回はrails環境で動かすbatch処理についてです。
これもrailsの中に最初から組み込まれている
script/runnerというスクリプトで簡単に実現できます。
これは、コマンドラインからモデルの中に書かれた処理を呼び出すというもので、
渡された引数をRubyのスクリプトと判断します。
具体的には
ruby script/runnner ‘[モデル名].[メソッド名]’
といった感じで書きます。
最初にpを入れれば処理内容をコンソールに表示することもできます。
あとはこれをcrontabにフルパスで書いてやればbatchの出来上がりです。
今回はここまでです。
では、また次回。