アピリッツでは、感染予防対策と企業活動を両立させた働き方を目指しています。また、5月25日の緊急事態宣言解除をうけ、これから経済活動が本格的に復活することが見込まれます。そこでアピリッツは、社員が安心して健康に働けるよう、6月以降の勤務体系の方針を次のように定めました。
40%の常時在宅勤務(テレワーク)を実現します
原則在宅勤務とする体制を敷いておりましたが、現状すぐに全員がオフィスに出社すると、緊急事態宣言前のように通勤において3密が発生し、感染拡大の懸念があります。また、社員の負担となります。このため、全社で4割程度の出社を目指し、ソフトランディングします。
全社員週1リモートデイ
6月は全社員「週に1度」程度の出社から始め、感染症等の状況を鑑みつつ、柔軟に対応してゆきます。
パートナー(業務委託のメンバー)の完全リモート
4月に全社で常時在宅勤務(テレワーク)できるよう仕事の環境を整えましたので、これを継続します。また、オフィスでは密集を避け、フリーアドレスとなるよう環境を準備中です。
一部の正社員の完全リモート
プロフェッショナルとして完全リモートワークで働く従業員契約も用意します。チームワークよりも、プロフェッショナルとしての経験を従業員として発揮する働き方です。
なお、以下に該当する方や、特別な対応が必要な方は、上記の方針の対象外です。これまで同様100%テレワークの対象とし、社員全員が安心して働ける環境を整えます。
- 健康に対して慎重な配慮が必要な社員(糖尿病や呼吸器疾患など)
- ご家族のサポートが必要な社員(介護、お子さんの休校など)
- 妊娠中の社員(妊活中の方を含みます)
オフィスの環境をより安全にします
オフィスでは3密対策を考え、今まで以上に安全に働ける環境を用意します。新型コロナウイルスの感染予防と感染拡大に努め、手洗い、アルコール消毒についても引き続き徹底してまいります。
実際にテレワークに移行すると、多くの仕事はテレワークでも遂行可能であることがわかりました。また、移動コストの削減や、通勤ストレスの軽減等のメリットもわかりました。そして同時に、会社ならではのメリットや必要性もわかってきました。アピリッツの強みを活かすべく、私たちらしい働き方を目指します。