この記事はアピリッツの技術ブログ「DoRuby」から移行した記事です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
はじめに
こんにちは、なすちゃです。
今回はPhotoshopCS6を使用した内容になります。
他のバージョンとは異なる部分もあるかと思いますがご了承ください。
Photoshop
画像編集に特化した有料ソフトです。
有名なソフトなので名前だけでも聞いたことがある方も多いかと思います。
写真の加工やグラフィックデザイン・イラスト制作など様々な機能があるPhotoshopですが、
今回はタイムライン機能を自身の復習も兼ねてご紹介します。
・タイムライン機能
動画編集、アニメーション制作ができます。
ペイント・画像編集をしながら動画のフレームの編集などができ、
作成した動画を書き出し簡単にweb上にアップすることができます。
今回は、7月の投稿で作ったコンテを使用します。
Photoshopを起動し素材を用意したら、ウィンドウ>タイムラインを開きます。
選択を「フレームアニメーションを作成」にします。
各レイヤーフォルダに秒数を設定していきます。
編集の時点で描き加えることも可能です。
編集ができたらレンダリングします。
web用に保存を選択
設定画面が表示されます
gifを選択>保存で完了です。
モーションを作る前にコンテを動かし確認したりと、簡単に作ることができます。